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デビルアクマ

超魔界村

日常アニメについて

おれは日常アニメが好きだ、可愛い女の子が幸せそうにしているのが好きだ。

 

いつからかは忘れたけど、おれはアニメに癒やしを求めるようになった。自分の日常生活がスーパーやばくてそれの反動で求めているわけではなく、なんだろう……魚が本能的に水を求めるのと同じ……カナ?

おれがアニメにハマっていない頃に見てたアニメ、知ってます? 「ぽてまよ」「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」「苺ましまろ」「あずまんが大王」ですよ。ウミショーはラブコメだけど、これはもう日常アニメの英才教育を知らずにうけていたわけだ。

 

で、最近。日常アニメ激戦区の中、いうところの「難民アニメ」と言われてるアニメがあるじゃん。

おれは「難民アニメ」っていう呼び方が嫌いで、自分のハマったアニメの代替品として他のアニメを消費する、っていうスタンスもよくないと思う上に、「難民アニメ」して列挙して優劣をつけたがっているのが下らん。君らは日常アニメを見て何を学んできたんだ。

 

しかも上記の6本のアニメ、「難民アニメ」とくくられてるには所謂日常アニメとしてタイプが違いすぎるのもよくない。

 

きんいろモザイク」と「ご注文はうさぎですか?」、これは同タイプだと思う。舞台・テーマよりキャラクターの設定に重きをおいて「女の子が可愛い」をそのままアニメにした感じ。癒やしの度合いはトップクラスだけど、キャラクターを可愛く見せるために舞台とテーマを希薄にしてる分、なんだか非日常的だ(希薄にしているせいか実感が沸かないという感じがする)

 

のんのんびより」はテーマと舞台にステ振りしている。テーマは「田舎のゆるやかな暮らし」舞台は「小さい頃に見たきれいな田舎」って感じ、女の子たちの個性や掛け合いはどっちかっていうと脇役に位置してて、綺麗な田舎の空気感をBGMとか会話の間とかカメラワークで表現していると思う。田舎を知らないおれのような人間には少し非日常的だ。

 

桜Trick」……はすごいというかなんというか、今まで評価のポイントとしていた中にシックスセンスよろしくな感じで「エロス」という新しい要項が生まれている。舞台とかテーマもふつう、じゃあキャラクターは? っつーと、みんなある程度ふつう。ただ違うのはみんなレズビアンだった、なんかとんでもないスケベなアニメだった。百合というアクセントは作品を生かしも殺しもする危ないクスリだと思ってます。

 

未確認で進行形」は他のアニメと違って主人公が男だ、そうなるとラブコメというジャンル付けのほうが近い気がする。ラブコメはラブコメとしておれは好きでした。

 

ゆゆ式」、Twitterでめちゃくちゃ言ってるんですけど、僕はこの6本の中だと一番好きです。他のアニメよりも特段に普通の日常、ボケる女の子・ツッコむ女の子・それを見て笑う女の子の掛け合いが全て。個人的に革新だと思ったのは他の作品にはあまりいない「笑う女の子」の存在で、「なんで今までこの立場の女の子がいなかったのだろう」とショックを受けた。

キャラ重視というより掛け合い重視のゆゆ式は、昔の日常アニメがリバイバルした姿だと思う、「苺ましまろ」とか「あずまんが大王」の系譜を継いでいる。突飛な設定に頼らずここまで面白い空気感と新しさを感じるのは、原作者のパワーなんやろな。

 

 

 

日常アニメを見ていたらまた日曜が死んでしまった。これはこれでいい。昨日よりも強いおれがいる。

 

 

 

 

よくねーよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!