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デビルアクマ

超魔界村

ひなビタ♪ デュエット曲を裁く ちくパ〜走れメロンパンまで

懲りずにひなビタ♪記事です。こんばんは、GoogleIMEが最近 「ひなビタ」と打つだけで末尾に♪がつくようになってくれました。デビルアクマです。
 
早いものでひなビタ♪シリーズも第三シリーズが終わったわけです、ここなつの登場により普段の展開よりも少し引き締まった展開になっていた今シリーズ
 
……とか言ってるけど、この記事の下書きを書いてるのが水月鏡花のコノテーションが筐体に収録された3/14なので、ものすごく適当なことを言っています。本当にちゃんと終わりました? ていうか終わらないでくれ。まだまだひなビタ♪は続くんだ。
 
長かったデュエット曲サイクルもついに終了、なんだか感慨深いですね。
ちくわパフェだよ☆CKPがリリースされたのが2013年の10月ということで、1年半かかったことになります。当時小学校1年生だった子が小学2年生になってるのか……ぜんっっっぜん経ってねえじゃねえか。たとえ下手か。
 
おれは語彙が貧弱で、感銘させる考察もウィットに富んだこともいえない。でもおれは愛だけはあるぞ……愛だけで曲を語るんだ……語るシスの月……
 
シングル曲の総評はなんか雑になっちゃったので、今回は気合入れて書くぞ!!だからこっちは3/14から下書き書いてんだ!!
 
 
 

ちくわパフェだよ☆CKP

 

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芽兎めうの誕生日に咲子が作った「チョモランマちくわパフェ」の余りの美味しさにファァン(*^o^*)になったスイーツの修羅ことまり花と、唯一のちくパガチ勢である芽兎めう二人で作った町おこしソング。
 
 
 
 
ち く パ ち く パ!
C K P C K P‼
「むっきゅーん!悪のスイーツ大魔王が現れためう!」
「大丈夫!ひっさーつ!ちくわの中に生クリーム光線だよ!
ドグシャァバリバリドッカージュジュゴバァ(」*゚ロ゚)」*゚ロ゚)」
「こうして、町に平和が訪れためう!」(*'、^*)
ちくパのおかげだねっ!(b^ー゚)
 
 
「芽兎めうが参加する楽曲はとたんにデムパになる」という鉄の法則のレールの上を豪快に突き進む電波ソング。DMP!DMP!
相変わらずのARM&夕野ヨシミ、そりゃこうなります。ポップンのジャンル名はスイーツプログレッシヴ、おれの中ではクラシックが現代風になったものだと思っていました。プログレッシヴの概念こわれる。
 
ひなビタ♪の中でも1,2位を争う有名曲(1位は多分ぺったんたんだと思う)。JOYSOUNDに収録されるほどである。おれも好きですけど、この曲はBEMANIほぼ全ての筐体に収録されてるから聞き飽きたというところはなくもないのが本音。電波ゴールデンコンビの楽曲だけあって中毒性も高ければユニーク映像も可愛いと、音ゲー曲としては正直非の打ち所がないです。
しかしこの曲、Bメロの強烈な変拍子のせいでどの音ゲーでも軒並み難しい気がします。おれはポップンプレイヤーなのでポップンの印象が一番強いんですが、ヤバイ。こぶし大のボタンを連打するのはゲームでわない。
 
実はこの曲、まさかの「あのね!」に伏線が撒かれていました。第33回「ホールトーンスケールってなぁに?」の途中に魔法商事ちくパ☆まりかになるまり花が恐らくちくパ×魔法少女の初出だった気がします。魔法商事ってなんだろう、伊藤忠かな。
 

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この曲は考察もクソもないような気がするけど、あえて言うならこの曲のセリフ掛け合いこそひなビタ♪の“感じ”だと思います。
 
「あのねっ!ちくパからちくわを抜いてる人がいたんだよっ!」 
「もはやただのパフェめう!むしろパになって楽しいめう!」 
「それはエスプリの効き過ぎだよ!まるで丘サーファーだよっ!」 
「あわてないめう!落ち着いてちくわを数えるめう!」
 
少し考えないと意味がわからない流れ+シブすぎるワードチョイス+パロディネタと、おじさんたちの気合が入りまくっている。女子高生は「まるで丘サーファー」なんて表現しねーよ!でも好き!!
こういうことを言うのはもっぱらめうとまり花だから適任ということか、しばしばFacebookでもおじさんたちにシブすぎるワードを喋らされている。もっとやって欲しい。
 
あと、ひなビタ♪放送局のちくパ回はめうめうにとってかなり重要な伏線を撒いてるので重要。黒髪おかっぱ時代のめうめうのこと、もっと知りたいな……ていうかこういう伏線回収するまで終わらせないぞ……!!
 
ちなみにちくわパフェはバニラのアイスにイチゴとバナナとメインは(もちろん)ちくわめう。穴の中には生クリームが入ってます。
この前のドラマCD買ってくれてありがとイベントの雑談タイムで、観客の中にちくわパフェを自作した猛者がいたが、魚臭いらしい。そりゃそうだ(僕も生クリームとちくわを同時に食べたことがあるんですが、ちょっと死にたくなりました)

 

 
 

カタルシスの月

 

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めうとまり花がちくパにご執心だった頃、暇つぶしにとイブが凛の自宅に押し入って披露した曲。ロックな曲が作りたいが、なんかピンと来ない……と作曲に悩むイブに見かねた凛がアドバイスしていく。しかし、まだまだ真性中二病をこじらせている凛、作った歌詞が一般ウケしなさすぎるため今度はイブが手直ししていくことに。イブと凛が二人三脚で作った曲。や、やめなさいよ!衆目を気にしなさいよ、衆目を!!
 
 
はい来た、りんりん先生とイブの曲。カタルシスの月。イブの求めていた王道ロックにりんりん成分が入るとこうなりました。
この文章の下書きが滞った原因その一です、今この文章を打ちながらウンウン唸っているのは、決して書くことがないからではなく、あまりにも語彙量がないために文章化できないからです。中卒に考察は出来ない。でも頑張るぞ。
 
 
おれはポップンプレイヤーなので最初はポップンの話からするけど、この曲のジャンル名(ポップンはオリジナルのジャンルでソートされる)が「エモーショナルデュオ」なんです。これにおれはひっかかっていました。
 
 ポップンのエモーショナルといえばポップン界の島谷ひとみ(適当)であるSanaの「Loveholic」、この文章を読んでる90%は知らないと思います。ひとことで説明すると「あなたが好きすぎてヤバイ、いつも惚れてるし目は泣き腫らしてるし、嫉妬は爆発してるし、燃え尽きてる。しかも死んでもいいです」って曲です。ひとことじゃねーな。
その名の通りエモーショナルですね、Loveholicに関しては自分の感情についてしか歌ってないレベルでエモ、「へぇ〜、エモってのはこういうことなんやなぁ〜」ってプレイしながら思っていたわけです。
 
で、カタルシスの月。背景としてお互いの価値観の相違がピックアップされてるんです。
 
イブは、
 
大体さ、りんが言う文学的で哲学がうんぬんってのはさ

みんなには分かりにくいのよ。
バンドの曲ってのは、自分の為に作るんじゃなくって
みんなを幸せにするものでしょ??
そーじゃなきゃ、ライブする意味ないし。
分かりにくい歌詞を作って、どーすんのよっ。
単なる自己満足じゃないの、それー。

 

 
と、凛の難解な作詞に一般ピープルとしての率直な意見を言っているし、対して凛は
 

はぁ…。この際、洋服屋だけでなく言っておくわ。
自分の小さいアイデンティティを正当化する意味で
『ロック』という言葉を使う輩はいい加減滅んで欲しい…。
その言葉に体制への反発もニヒリズムも無く
確固たる思想も論理も何も存在してないわ。
単なる臆病と小心から来る弱者の威嚇でしかない

 本当に愚昧極まりないから、やめなさい。

 
と、自分の盾としてお手軽にロックという言葉を使う無知な人たちにかなりおこな感じだ。喧嘩はやめようよ!!!!!!!!!
 
この応酬はまさにエモーショナルデュオ、感情的な会話ですね……
 
 
でも、このカタルシスの月はこんな真逆の価値観の二人が、イブの作曲を凛がアレンジ・凛の作詞をイブがアレンジ、と手取り足取り作っている、わかりますか?この尊さ。わかる?
 
前者は音楽的知識が皆無なおれにはかなり高尚なやりとりが行われてるんでしょう(ぶん投げ)。後者はちょっとだけわかるぞ。
 
歌詞は凛が書いてきたものを、「初めて聴いた人にはわかりづらい」「突き放すような音楽」とアレンジしている。「初めて聴いた人にはわかりづらい」「突き放すような音楽」、イブのような一般ピープルなおれが最初に浮かんだのは「虚空と光明のディスクール」でしょうか。
 最近某氏の虚空と光明のディスクールの考察を読んですごく感銘を受けたので、ようやくちょっとだけ理解したのですが、やはりおれにとって凛の曲は「初めて聴いた人にはわかりづらい」「突き放すような音楽」だと思います(それでも凛の世界にはおれのようなパンピーでも肺腑を貫くパワーがある)
 
なのでカタルシスの月には「凛そのもの世界の部分」と「イブが添削した部分」が存在していて、そのせいか歌詞の中には救いや未来や解決を望む部分が多くあるんですよね。
 
あと、「儚げな理想の欠片 何処にあるのだろう 教えてよ 」や、「明日は教えてほしい 孤独の意味を」、「夢の声が聞きたい いつか叶うの?」と歌詞のそこかしこで教えてもらいたがっています。この部分はイブが校正したのだろうか。凛の追い求めている世界が分からないイブが校正するときに、凛の歌詞をそこなわず自分の思っていることをいれたのかもしれない。
イブはこの歌詞の原案を凛に見せた時にボロクソ言われて作詞に自信をなくしていました。作詞というものにかなり迷っていたと思います、その心から答え合わせを望んでいた……のかもしれないですね。ほんとか?
 
イブはこうして凛のことを理解しようとしている、対して凛は『イブが校正した歌詞のほうがいいと認める』という形でイブのことを受け入れています。「あくまでイブの作った曲だから」というのが一番大きいのかもしれないけど、自分の作った世界にイブを迎合するということは凛の成長の証かもしれません(凛もそんなに子どもじゃないかもしれないけど)。
現にmoonbowにより自分たちの力不足をまじまじと見せつけられた苦い思い出の地・AZTeCAに、このカタルシスの月のテープを持ち込んでいるわけで、凛の「商店街のために動く」バンドメンバーとしての成長が見れますね。いい……
 
と、へなちょこな考察を並べてみたけど、詳しく踏み込んでいないのは詳しくはわからないから、ってことです。ひなビタ♪、奥深すぎワロタ。
 
 
すごくどうでもいいんですけど、劇団レコードの「カラルの月」と混ざる。
 
本当にすごくどうでもいいんですけど、放送局のカタルシスの月回の画像が可愛すぎる……
 

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ホーンテッド★メイドランチ

 

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普段はポップスしか聞かない咲子に、凛が「演奏の幅を広げさせる」という名目で貸したヘヴィロック・ハードロックのCD、それが終わりの始まりだった。咲子は自前でエレキギターを購入し、エレキの音色のとりこになり……覚醒した。そんな修羅メイドと化した咲子と、その第一犠牲者めうとのコラボ楽曲DEATH。そいにゃ!!そいにゃ!!
 
 
 
 
このシュヴァルツ・トイフェルに不可能などないのDEATH!!
 
(ここでDie Zauberflöteが流れる)
 
開幕のちくわパフェだよ☆CKPの流れが終わり、カタルシスの月で安心しきった身体に、このARM&夕野ヨシミ旋風、気温差で身体がびっくりしちゃうだろ!!おい!!
茶番劇である。さききがお化けメイドにめたもるふぉーめうってことで、めうが絡むと自動的にこうなるのは前述の「芽兎めうが参加する楽曲はとたんにデムパになる」の法則で、今回は電波×メタル。ひなビタ♪でこんな曲調の曲は前例がないので初出時はとんでもないことになった。ポップンのジャンル名は「メイドメタル」。
 
咲子のシングル「とってもとっても、ありがとう」でようやく「自分に素直に生きることを決意して、本当の私を知ってほしい」と本音を言えた咲子、その結果がヘビメタに歪むとんでもないキャラ崩壊、咲子の明日はどっちだ……………いやでも、いいんでしょうね、咲子はバンドメンバーとこうやって本当の自分と向き合いながら曲を作るのが一番なんでしょうね、「とってもとっても、ありがとう」を聞いたあとだと全てプラス思考に捉えられる。最高。
 
 
えー!!!わっしょい!!!えー!!!わっしょい!!!そいにゃ!!そいにゃ!!そいにゃ!!そいにゃ!!
 
 
 
 
この曲からわかる有益な情報(あるのか?)は、シャノワールのメニューでしょうか。背筋も凍るオムライス、得体の知れぬ闇ピラフ、見たこともない裏パスタ、身の毛もよだつ謎ケーキ、泣く子も黙るピザカレーと、闇も裏も謎もそれらがあるなら光も表も真もあるわけだな。まさに純喫茶といったメニューラインナップだ、おれの最寄り駅にある死にそうな喫茶店もこんな感じのメニューを出している。死なないでくれ。
 
そして恐らくこの曲がどの音ゲータイトルでも一番むずかしいひなビタ♪曲なんじゃないかな、もちろん個人差はあるけどーーっていうかおれはめうめうぺったんたん!!が一番むずかしいと思ってるけどーー曲調と音の数が他の曲と比べてもかなり多いので、身体的にも精神的にもかなり疲弊する曲。
 
 
さて、ここからが本題なんだけど。
 
この曲のジャケット、スケベすぎない?
 
 
はい件のジャケット、これはまだ普通ですね(感覚麻痺)、単純に肌色部分が多いってだけでノーマルスケベです、許容範囲内のスケベですね。
しかしこのジャケットの全身絵、お前だよお前。
 

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おい、めう、お前……………お前その股間どうした!!!!!!!!!!!!

 

 

 その股間どうした!!!!!!!!!!!

 

 

滅びに至るエランプシス 

 

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エレキギターで触発されエフェクターの使い方を教わるために凛の自宅で教わる咲子、そのさなか凛の自宅に封の字が書かれたなぞのダンボールさんを見つける。とってもとっても気になったら押しの強い咲子に負けた凛は、「若気の至り」と封印していた中身を見せる。その中には凛が中学生の頃にしたためた自作の軍服・大正メイド服と、歌詞とコードの書かれた紙だった。

演奏してみてと懇願する咲子をなんとか抑えて再度封印したが、ツンデレ屋の底力を発揮し結局咲子の誕生日に自ら自作軍服姿になり披露する。で、なんやかんやあって生まれた曲。

 

デュエット曲4曲目は「滅びに至るエランプシス」です。満を持してやってまいりました、虚空と光明のディスクール以来のTOMOSUKE楽曲です。今回の相方はあさきではなく……wac、wac!!!!!!!!!!!

wacという人物、音楽ゲームをプレイしてる人にとって大の有名人で、ポップンでは昔からずっとディレクターみたいなことやってるし(現在は後続に交代し、主にマスコットをしている)、様々な筐体に曲を提供しまくっている超実力者。音ゲーといえばポップン、みたいな人はみんなめっちゃ好きなことでしょう、おれも大好きです。

 

ポップンでのジャンル名は「浪漫歌謡」、おれが一番最初にこのジャンル名を見た時思ったことは「あっ、まだ使われてなかったんだ!!」でした。

聞いてみれば一発でわかる「あっ、すげえ大正とか昭和っぽい」という曲調は、実のところ音ゲーの世界ではかなりポピュラーで、こんなにニッチなジャンルなのに様々なアーティストが作っていたりする。

その昔、亜熱帯SKA-爆弾 feat.MAKIというグループがいました。小野秀幸・Jimmy wecklたちのブラス楽団が作る楽曲はもっぱら「ジャジー&ノスタルジック」。その代表曲「林檎と蜂蜜」の初収録作品はポップン7と、デビルアクマ少年のデビュー音ゲーと同じでどんどんのめり込んでいくことに……まぁ今は解散しちゃったんですけど、本当に唯一無二って感じの曲作りが本当に好きだった……

 

で、亜熱帯SKA-爆弾以外で昭和っぽい曲を作るコンポーザーといえば、wacとTOMOSUKEなのだ。

例えばwacでは「ポップミュージック続論」「情操ディストピア」。TOMOSUKEでいうなら「誰がために陽は昇る」ですね。

好きだった昭和系楽曲が、同じく好きだったコンポーザーのTOMOSUKEとwacが作り、そして今最もアツいひなビタ♪の、中でも一番好きなりんりん先生が歌う。デビルアクマの中で革命が起こった、閑話休題でした。

 

で、今回の「滅びに至るエランプシス」、昭和バリバリですね。タンゴっぽいクサメロに、極め付けは文語調の歌詞。リアル中学二年生だった頃のりんりん先生はどんだけ拗らせているんだ、って感じだ。

りんりん先生の曲なので例の如く歌詞とか読んでいきたいんだけど、滅びに至るエランプシスの歌詞について考察してる人がインターネッツ上にいっさいいねえ。不安すぎる

 

まず最初に「エランプシスってなんぞや」、ですね。ぶっちゃけおれもわからないのでググりました。

…これは神の顕現の結果であり,個人的な照明ではなくて,闇から光への移行ないし交替である。ギリシアの神秘宗教は,この意味での光の入射を〈エランプシスellampsis〉と呼んだ。古来東方では光は形而上的なものではなくて自然的なものであり,太陽,光,生命,救いは一つであった。…

 

神による救いをもたらす光ってこと?

じゃあ「滅びに至る救いの光」ってこと?デスビームのこと?

 

で、このエランプシスの説明文のソースを探しに探したんですけど、全く見つからない。果たしてエランプシスなんて言葉はあるのか?究極中二病のりんりん先生の造語なんじゃ?

 

で、歌詞なんですけど、これはりんりん先生がざっと説明してくれてます。

そうね…
この曲を作った当時、私は中学生だったわ。
その時は自分の作った曲を他人と一緒に演奏するなんて
全く考えられない事だったし、ありえないと思っていた。
この曲の歌詞のように
世の中は蒙昧迷妄、飼いならされた愚昧な達で溢れている
ならば孤高を良しとし、現世に踵を返し滅びを愛そうと。

 

もうほんと、相当やっちゃってましたね。

よろしければ歌詞全文のほうこちらでご覧下さい。

www7.atwiki.jp

 

この歌詞はとにかく「ダサいものは滅びろ」とイブみたいなことを文語調で言ってるだけ、まさに若気の至り。「ぼくのカッコいいと思った言葉を退廃的にまとめました」といった具合だ。

しかも「虚空と光明のディスクール」と違って、使っている言葉が分かりづらいだけで言っていることはわかるんですよね。使っている四字熟語もググると一番上に滅びに至るエランプシスが来る、かなり造語が多いようだ……現在の凛が封印するだけありますね。

で、この部分。

好餌のベエゼに
何を夢みたの?
刹那の逢瀬が
孕む主従は
邪な咎
誑かされた
激情

好餌のベエゼに

なんというか、なにこの「メイドと主人の禁断の恋」みたいな感じ。中学生のりんりん先生がわざわざメイドと軍服を作ってたのってこれのためなんでしょうか。当時のりんりん先生はこういう禁断の恋に憧れたんでしょうか。やべえ……ただの妄想なのに興奮してきた……。

何を夢みたかの?
しかし、中学生の時分に「世の中は蒙昧迷妄、飼いならされた愚昧な達で溢れている」と悟るとかりんりん先生の身になにがあったんだ。おれなんて中学生の頃ずっとスケベなこと考えてたけど。昔のりんりん先生の話もこれからのひなビタ♪で見せてくれたら嬉しいな……

 

中学生の頃に「他人と演奏することなんて絶対ない」なんて思いながらも、コードとか歌詞とか服とか自分で作って、結局恥ずかしくなっちゃったからダンボールで封印して(しかも今まで捨てることをしなかった)、今かけがえのないバンドメンバーに「演奏してほしいと」ねだられてその子の誕生日にギターで弾き語っちゃうりんりん先生、全ての行動が可愛すぎる。そんな曲だった。

 

 

走れメロンパン

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日向美ビタースイーツ♪創立からのメンバーで、幼なじみ同士であるまり花とイブ。まり花が音楽室で即興で披露した曲を元に、二人の通う購買に存在する「昼休みがはじまってすぐ完売になってしまう幻のメロンパン」と走れメロスの友情を歌詞にしたひなビタ♪らしいデュエット。フォーエバーフレンズ……

 

 

 

 

フォーエバーフレンズ!!!!!!!!!!

 

 

走れメロンパンです。この曲、非常に人気がありまして最近行われたひなビタ♪声優へのインタビュー記事でも「一番好きな曲」として挙げる人が多かった。めうめうぺったんたん!!とちくわパフェだよ☆CKPと並んでJOYSOUNDに収録されてる曲でもあります、めうめうとちくパはわかるけどこの曲が入るのは“理解っている”としか言いようがありませんね。

最初に聞いた時は、そのとろける甘さに脳が「この甘さは耳から摂取するものでわない!!口から!!」って感じでショートしました。この歌詞はヤバイ、先におとなになっちゃダメだからね…………ンッッッッ!!!!!!ポップンでのジャンル名は「フォーエバーフレンズ」

 

 

フォーエバーフレンズ!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

作詞作曲は「恋とキングコング」以来のササキトモコ氏。さすがの貫禄です、力こそパワー。

歌詞は二人の持ち込みで、「恐らくここの部分を作ったであろう」とされる歌詞は愛情のぶつけあいになっている。この気分……WHITE ALBUM2の届かない恋を完全に浄化したみたいな気分だ……

イブは咲子から借りた漫画をヒントにしていて、普段のイブからはあまり出てこないデレッデレのクソ甘い歌詞がバシバシ出てくる。やっぱりひなビタ♪にとってまり花の存在は太陽なんだな。

 

「先におとなになっちゃダメだからね あたしたちいつも一緒だしっ」

「いいえキスするだけじゃ足りないんだもん もっと永遠の気持ちだよっ」

 

ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ

 

スケベすぎる……いや、スケベなんて気持ちを抱いてはいけない……彼女たちはもっと尊い存在なのだから……

 

曲自体も早くもなく遅くもなく、癖も少ない良譜面が多く、どの筐体でもプレイしやすいイメージがある。ていうか他の曲が癖強すぎるんだよ。

ポップンですと当時のおれは難易度低めで低難易度の曲なんて全然やらないのに歌詞聞きたいがためにずっとプレイしてました、気持ち悪い顔をしてました。

 

この走れメロンパンの放送局の回のサムネイルは幼稚園の頃のまり花とイブなんですけど、イブは黒髪ですね……

おれは「普通の世界が舞台で普通の学校生活を送る」みたいな設定のアニメや漫画で、髪の毛が青とか緑とかピンクとか、なんか現実離れしているときメモヒロインみたいなカラーリングになっているのがちょっと苦手で、いけないとは思いながらも現実と重ねたカラーリングがいいと思っちゃうんですよね……アマガミみたいに……

で、その点この「今は金髪だけど昔は黒髪で今は綺麗に染めてるんだよ」という説明を画像一つでしてくれたの、「神に感謝」って感じだ。ひなビタ♪はこういうかゆいところに手が届く。

え?めうの髪の毛はピンク?昔は黒髪おかっぱって言われてっからええんじゃい!!!!

 

ちなみに購買で売られている限定のメロンパン、買い占めているのは咲子です。咲子のキャラは便利だな……

 

 

 

 

 

すげー長くなったけどとりあえず第2シーズンの思うところは以上。

文才がないので上手く言語化できてないけど勢いで読み取ってください……次は都会征服から始まる四字熟語シリーズの感想に行きます……

水月鏡花のコノテーションLong、楽しみだな……