デビルアクマ

超魔界村

EDP presents ひなビタ ライブ2019 日向美ビタースイーツ × ここなつ～Sweet Smile Merry go round～　昼夜公演レポ

ひなビタ♪は「ありがとう」　本当に……ありがとう

それ以外言葉が見つからない……

 

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こんばんは、オタク、デビルアクマです。

 

 

 

ねえ、君たちにとって、5月5日って……なにかな？（CV小林幸子）（子供の日～！）（水瀬伊織さんの誕生日～！）

 

5月5日はね……新元号 令和より、「EDP presents ひなビタ ライブ2019 日向美ビタースイーツ × ここなつ～Sweet Smile Merry go round～記念日」という名前の祝日になります……

 

そんな新祝日の今日、Sweet Smile Merry go roundが………… 昼夜…………開催されたんですけど！！！

 

 

感想を…………

 

 

書きあｍしゅ！！！！！！！！

 

 

 

 

ひなビタ♪×ここなつ Sweet Smile Merry go roundってなあに？

 

 

※ここらへんはライブ開演前に書いてます。

 

ひなビタ♪といえば、バンドコンテンツでありながらぜんぜんライブイベントをやらなかった、けっこう珍しいコンテンツなんです。いえ、だったんです。

しかし、ライブ2DでのARライブを皮切りに、今までかなり早いスパンでリアルライブを2つもこなしてきました。 (ここで図々しいライブレポの宣伝を挿入)

 

a9m.hatenablog.com

 

a9m.hatenablog.com

 

a9m.hatenablog.com

 

 

 

 

今年の3/3、突如現れたカウントダウン告知……SSMは全てそこから始まった。

 

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このような感じで……

 

 

 

「ひなビタ♪ ✖︎ ●●●」とコラボの様相を呈して徐々に発表されるものだったんだけど、「一体何がひなビタ♪とコラボを……？」と皆それぞれの思いを馳せていた。

 

 

バンめし♪とのコラボやら、コラボグッズ系やら、スマブラ参戦（？）やら、ボンバーガール参戦やら（？？？）……

 

 

 

よかった～これにならなくて～

 

 

 

で、結局は大本命、かつ一周回って「逆にないのでは？」とまで想像させられたここなつとの対バン形式でのライブだったんです。場所は新木場 Studio Coast！！

 

前回のライブが去年の12/30に行われたことを考えるとそこからたった3ヶ月の電撃ライブ発表なわけ、開催に至っては前回ライブから約5ヶ月…………デビルアクマの胸に一抹の不安が過ぎる。

 

皆さんはご存知だろうか、ろうそくは消えかけが1番よく燃え……ホタルは死にかけが1番光を……違うな、火、光は………なんか……死ぬ前に1番光を放つことを！！(諦め)

 

 

 

今までプロデューサーのTOMOSUKEから「まだその時ではない」と言われ続け頑なにライブやってなかったひなビタ♪、Live2Dを用いたSSP、そこから程なくして訪れるここなつワンマン ミライコウシン、そこでの成功を下地に満を持して行われたひなビタ♪オンリー、SSPP。ここ2,3年くらいで4回ライブやってるんだからこれは感じざるを得ない。

(好意的な受け取り方をするなら、「リアルライブでもやれるという証明を受け取ったから、今まで待たせた分いっぱいやるぜ！」っていう運営の親心かもしれないし、多分そうだと思います。)

 

つまり何が言いたいかというと、このSSMやった後は生でひなビタ♪やここなつの皆さんの歌唱を聞ける機会がかなりの期間開くのでは、と思ってるわけ。

ここで聴きたい曲を聴けなきゃ嘘ってもんよ、そういうセトリになることを切に望む……………

 

 

 

幾度と無く繰り返される「昼夜両参戦して！」の叫び

 

 

このライブが決定してから、youtubeでの特番や運営Twitterでの呼びかけ等、演者やスタッフから「お願いだから昼夜参戦して！！これはマジで！！」って口を酸っぱく言われていた。

事前情報として「昼夜でセトリが変わる」「ライブBDの製作をしないこと」という重要なファクターがあるとはいえ、その昼夜参戦激希望要請の多さと熱さはかなりのものだった。

 

これ即ち、「昼夜のセトリが変わるっていうのは建前上の些細な『変わる』ではなく、マジのガチで『変わる』からな、こんだけ言ったぞ、来なかったら知らないからな」というメッセージ…………しかし開演前の逆張りオタクことデビルアクマは、良心を人質に取られてるみたいであまり関心のしないやり方だな……と思ったりしていた(ほんの少しね)(ほんの少しだぞ？)

 

 

 

 

恒例のバックバンド『でぃぞビタ♪』

SSP、SSPPと続きまして今回もでぃぞビタ♪が生演奏！

もう周知の事実かとは思いますが、でぃぞビタ♪ってのは、

北川翔也(gt)、友田ジュン(key)、

小栢伸五(ba)、山本真央樹(dr)

の四人から成る若手フュージョンバンド。

2014年に山本、友田、小栢の三人で結成され

2015年9月にギターの北川が加入で完成された

インストゥルメンタルフュージョンバンド。

メンバー一人一人が異なる系統の音楽から

昇華していくプレイ、楽曲は、

常に聴く人々を魅了していく。んですよ！！！！！！！！！（公式サイトもろパクリ）

そこに霜月凛さん演技指導担当、エドガー・サリヴァンのGt. 坂本遥さんも加えて、でぃぞビタ♪！！！

 

毎度毎度 超絶技巧の演奏を披露してくれており、あまりも音楽的知識に乏しく浅学な私ですら震えるレベルの演奏をしております。

これからのレポででぃぞビタ♪の演奏について触れる機会が多々あると思うんですが、まじで音楽がなにもわからなすぎて「すげえ」「やべえ」「ぱねえ」という言葉を多用します。予めご容赦……

 

あっそうだ！！！！

佐々木萌(Vo)のパーソナルなリリックと歌声、坂本遥(Gt)のオルタナティブなギタープレイが融合したハイ・ファイでキャッチーなサウンドは、唯一無二の都会的センスと圧倒的完成度を持って他に類を見ない次世代の音楽を生み出し、また、クラブミュージックからロックカルチャーまで自在に横断しながら生み出す柔軟なトラックメイクは、同世代の共感を求めながらも簡単にポップスという枠に収まることなく、正に最新のミクスチャー・スタイルを提示しているエドガー・サリヴァンが、5月29日(水)にMAJOR 1st E.P.「NEWS」をリリースするんだけど、知ってました！？！？　実は3曲目の「WONDERFUL WONDER」はTVアニメ「みだらな青ちゃんは勉強ができない」のタイアップ曲なんだ！！！！！！！！！！

 

マストバイ！！！！！！！！チェケラ！！！！！！！！！

 

 

 

 インサイド すえながさんの存在

 

何度か触れましたが、このライブBD円盤化が……されないんですよ。ファァンの様々な憶測・製作者サイドの様々な都合等、いろいろと渦巻いたりしましたが、まだ希望を捨てちゃいけねえ。

おれたちには一縷の望みとして「インサイド すえなが氏」の存在がある。

 

 

this.kiji.is

 

SSPのLive2D技術からひなビタ♪を知ってくださったというインサイドのすえながさん、ひなビタ♪ファン歴ンヶ月でありながら、上述のTOMOSUKEインタビュー記事は必見で。「かゆいところに手が届く」「聞きたかったこと全部聞いてるし聞きたかったこと全部答えてる……」 といった、掛け値なしに素晴らしい内容になってます。

どうやら今回のライブのレポート記事をまた書いてくださるみたいで（きっと写真付きで！）、おれの限界レポートよりもはるかによくまとめられると予想してますので、「脱線しまくりのオタクの唾まみれのレポなんて！！」ってお人は是非、おれの感想は箸休め程度にご覧になっていただけたらと存じます…………

 

 

 

 

 

ではしめやかに……ライブ本編のレポへ……

 

※ライブ開演前の文章ここまで 

 

 

 

さて、取り急ぎ昼公演のレポへと移らせていただく……

各曲は下の目次よりチェケラ、共通曲は昼夜どっちもの内容で、あとは時系列順にやらせていただく。

 

～今回のレポ目標～

・意味不明にならない

・集中して書く

・超新星爆発の画像に頼らない

 

 

 

0.オープニング映像

遊園地意識のメリーゴランドをモチーフにしたとてもファンシーな作りでかわえかった。

ゆめかわ配色でひなビタ♪を紹介したあとに寒色系のソリッドな感じでここなつの紹介にいったのが、二組の対照的な具合を表現しててうまいな～、とても対バンっぽい作りだった。映像はSSPPの人（Rootsさんだっけ？）と同じかな？

曲も終始ポップなインストで進むかと思いきやところどころウーハーが聞いてたり最後にまるでSDVXみたいにｳﾞｨｳﾞｨｳﾞｨｳﾞｨってなったりで印象的。

 

ここで開演前からの懸念材料、ひなビタ♪ライブ セトリ1番手を担える曲が少ない」問題を考える。

ライブの最初つったらだいたいは全員曲とか、テーマソングみたいなのを歌うのが王道だし通例だ。他のライブコンテンツでも例に漏れず最初はだいたいOPに使われた曲だとかを流すことだろう。

ひなビタ♪はソロ曲とデュエット・トリオ曲がほぼ大半を占めるため、選択肢が狭いんですよね。しかもその中でもチョコレートスマイル・ぽかぽかレトロード・花のやくそく（超別枠）なんかはエンディングで流してほしい感マックスなエモエモ曲群なので、必然的に凛として咲く花の如くになるんだよな。

短いスパンでのライブなので、もしおれがライブのセトリを考える立場になったとしたら、凛花以外にしてみようかな～って思うんだけど、全然1番手の代替案が浮かばないし。果たして今回はなんになるのか……

 

 

 

1. ミライプリズム(collaboration ver.)

しょしょしょしょしょ初っ端からここなつバンドアレンジバョーンｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

 

ミライプリズムのCollaboration ver.は180%やると思ってたので順当な配置に感謝…いや、でも開幕ここなつからか～～！！凛花からやるかと思ってた。

このバンドアレンジver.といえば、Chocolate Smile Girls!!で収録されたやつで、ここなつの表題曲・かつ生バンドも活かせるっちゅーことでめちゃ楽しみにしていました。

 

以前やったここなつワンマンのミライコウシンでは、イントロ・アウトロ部分の英語歌詞、

Can you feel my voice and smile?
Don't worry, shining ray is guiding your way.
You don't care the wall of you.
cause you can find your way,
when the story ends.

みたいなところを、「みんな歌って～！」って感じで煽られた覚えがあって、今回開幕でこの曲聞いたときに、「まずい！！全然歌詞覚えてねえ！！ﾕｰﾄﾞﾝｹｰｻﾞｳｫｰｳｫｰﾕ ﾄﾄﾞｹﾌｫｰﾕｰｳｪｰｻﾞｻﾞｯﾂｫｰﾘｰ 　ｳｪｴしか言えねえ！！」ってなったんだけど、今回はここなつの二人がここを歌ってくれました。

おれらに対してコールの合いの手を煽りながらの歌唱、これがコールの答えっぽいな～、一体感が強かった。

 

ここで2人の衣装を興奮したまま見て、「ワァッ！！！ゆりちゃんのミライコウシンのときの衣装のアレンジっぽいけど、ありちゃんのは色合いとかディティール結構ちがない！？　ありちゃんのパーティドレスみたいやぁ！」とか思ってたんですけど、よく見えてないだけでした普通にありちゃんもミライコウシンっぽかった。

 （ありちゃんの衣装が遠目からだとほぼ水色一色に見えた）

 

 

 

2. 凛として咲く花の如く

やはりか……自然と背筋を伸ばすおれ。ライブのレポを書くたびに凛花がおれの人生にとっていかに重要な曲なのか喋りすぎているフシがあるので、今回は割愛。KONAMIの音楽ゲームに囚われし亡霊

 

うんうん、ひなビタ♪の始まりの曲だしな、やっぱりひなビタ♪パートはやっぱりこの曲から始まらな…………ｱｯ3人の衣装 かわ…まめの衣装カワイｘｔイ！？！？！？！？

 

 

まめのね……どれちゅがね……おにんぎょさんみたいで……きっさてんのね……めいどさんのね……へっどどれちゅがね…………かわいかったの……だぁだ…

 

津田ちゃんとりなちゃんもめちゃくちゃよくて、りなちゃんはチョコレートスマイル衣装を超意識した作りでボーダー+格子模様で、実際まり花がつけてる頭のリボンはクソデカリボンなんだけどそれが可愛く頭に乗っかっちゃって……

かたや津田ちゃんは黒地に蛍光色の黄色でビビッドかつ大人っぽい装いでね……カッコよさ味がね……、でもまめはね、とってもとってもかわいかったの……

 

 

 

ミラプリと凛花は当然昼夜共通だったんですけど、昼公演で初っ端からキーボードのトモダさんが間奏のピアノソロで凛花のメインフレーズを入れてきたりとライブ序盤からぶっこんだ遊び入れてくるな～～！！となりライブの始まりを感じた……久しぶりのでぃぞビタ♪の感覚を、横から棍棒で殴られるかのような衝撃とともにね……

 

 

 

 

凛花歌唱後、ここなつの二人を召喚し軽いMC。

まり花「今日のライブ、絶対絶対楽しませるんだよ～！」「夜の部もみんなを幸せな気持ちさせるよ～！」　お前はいつも人のことばっか思って……好き…

イブ「みんな～イブだぜ～」津田ちゃんの「イブだぜ～」の顕現力な。和泉一舞役津田美波の神聖九文字熟語を拝聴、徳の上昇を感じる。

咲子「みなさ～ん、今日のライブ、とってもとっても頑張りま～す！」かわいい。

夏陽「にゃっはは♪（ｸﾞｱｯ！！！ｱｯｱｧ！！！！という嗚咽が周りから聞こえる）夜の部もやっぱり満員ね、私の計算通り……にゃはは（ﾋｭｯ……！！）」

心菜「今日一日、なっちゃんと一緒……みんなとも一緒、嬉しい……」おれも。。。

 

 

そして声優サイドでのMC、昼公演でまめを見るたびに限界オタクになるゆりちゃん、夜公演で「あっ、回りますか！？」とやけに回りたがる津田（観客のことをよくわかってるね……）

いざ回るときに両手をペンギンみてえに広げて、まるで最初にキャラクリエイトできるゲームの視点変更みたいにクル～て回るまめがおにんぎょさんみてえでマジで良かった。

 

で、キャラ演技での掛け合いをして（まり花が続いていくよ～！やイブなつが喧嘩百合したり咲子がほわほわしたりなど）怒涛の曲ラッシュへ……

 

 

 

昼3. キミヱゴサーチ Arranged by かめりあ

ゆりちゃん「ひなビタ♪にはでぃぞビタ♪がいるから……私達もスペシャルなゲストを呼んだよ～！」

 

おっ、これは……

そう、実はステージ上には左右にでぃぞビタ♪が布陣されていたが中央にはDJのブースが設置されていたのだ、ここなつといえばEDM中心の作りで、DJ系作曲者の曲提供が多い……この流れになることは自ずと見えていた……

対バン形式という今回のコンセプトで、生バンドを携えるひなビタ♪に既にアドバンテージがあることは明白だ……

 

ここで我々、事前にとあるツイートを見ていた。

 

昼の部開演前のかめりあのツイ、大概この人もツイッターのオタクだし（偏見です）、ひなビタ♪のオタクっぽそうだし（偏見です）、なによりもまだ発表されてないゲスト演者がまさかこんな観に来たよツイするわけないよな～、期待されちゃうだろうし……って思ってたんですけど。

 

 

ありちゃん「スペシャルDJ、かめりあ～～～～！！！！」

おれ「で、出るんか～～～～～～～～い！！！！！！！！！！！！！」

本当に壇上立つんかい！！！！！！喋りたがり屋かい！！！！！！おばか！！！

 

かめりあのアレンジが施されたキミヱゴサーチなんですが、いやぁ～、用意……してきてるね……もともとこの曲ピコピコって感じの曲調だけどそれ以上にピコピコサンプリングを持ってきてるね……チップチューンダイスキオタクからしたらこの上ないトッピングだねこれはね……

しかも「ア テンポ or センス　キミとなら～～～」のとことかで、一瞬無音にしてブレイクする（あってますか？）ヤツ使ってきて、ウワ～ッめっちゃ勇気あるな～！　会場全体音ゲーオタクが多いもんだからかめりあでウッキウッキになっちゃってて大盛り上がり

でもかめりあにしては自己主張抑えめなイメージというか、あくまでも原曲リスペクト・ここなつの二人の歌唱がメインディッシュであるのを理解しているような感じ、でもブレイクやアウトロのスクラッチとか練度高くて非常に気持がよかった、ありがとう、か./め*-り]]あ……（キミヱゴサーチ避け）

歌唱のほうも、全体的なハモリの完成度が以前よりもダンチで上がってて、しかも歌うのが苦手と悩んでたありちゃんのハモリが本当に上手になっていて、それを認識した途端に完全にべちゃべちゃになりかけてしまった。

 

 （エゴサなら任せてくださいじゃあないんだよ）

 

 

 

昼4. 温故知新でいこっ！

まりさき、手をつなぎながら入店…………

アァアッ……アッアッ……

この曲は…………いちいち………距離が近すぎゆ！！！！！！！！（怒）

 

歌ってるときずっとニコニコニコニコしてるりなちゃん、愛おしすぎる。もうずっっっっっとニッコニコニッコニコしてるの、もうそれは完全にまり花じゃん、そのものなんだ……顕現してるんだよ、日高大権現が……

で、対照的にまめは緊張してるのか表情硬めやったんだけど、アッ…すまし顔のまめもｻｲｺ……ってなった。かわゆ……

でも、二人に負けないくらい可愛かったのがこの曲ではアコギに持ち替えてるGt.のはるかさんで、めっちゃ一緒に歌ってるし、動き可愛いし、以前の特徴的な長い黒髪パッツンから金髪に変わっちゃいましたけど、可愛さは健在だわ……可愛さに声優に追随するバンドマンってなに？

 

 

 

昼5. Finally Dive Arranged by kors k

ハァハァ、もう正直感情的にも体力的にもきついんだが（おじ）、なにもう、ずっとスペシャルDJゲスト着ちゃうの！？！？

 

Finally Diveのイントロを聞き、あっまずい、クソ盛り上がるやつだ、この盛り上がるヤツで誰がくんでしゅか

 

スッ……（バカでかいKの文字がプリントされたトレーナーを着ている）

 

kors kだーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！１

 

 

アッアッアッアッアッアッ（KONAMI音ゲーに囚われし亡霊オタクの浄化）（1番好きなkors k曲はFlash Back 90'sです）

 

このあたりからスペシャルDJゲストのぶち上げ方がやばくて、ここなつ優勢では…？ひなビタ♪お前は勝てるのか…？ってなってしもた。頑張れ…！！

 

Finally Diveはとにかく盛り上がりが好きで、サビの入りでめっちゃ腕を上げるのが好きなんだよな～って思ってやったら全然腕上げてなかった（幻覚）サビのハモリもよくてよ～音源より断然ライブなんだよなこの曲な～～

あとダンスがキレッキレで、「キミの　瞳　real」ってとこで「キミの！！！！（バッとお互いを指差す）　瞳！！！！！（目元にバッ！！！）　リアル！！！！！！（バッて振り払う！！！！！！）」ってなってるとことかめっちゃかっこよかった（なんも伝わらない）

 

 

 

昼6. 乙女繚乱、舞い咲き誇れ

さきイブで乙女繚乱！

このあたりから「ひなビタ♪はSSPPのセトリを2つに割って昼夜に入れる算段では…！？」と勘づく、まずい、まずいぞ、5ヶ月前に見てるし直近でライブBDも発売して予習バッチリすぎて新鮮味バトルでここなつに上とられてしまうぞ！！

 

しかししかし、乙女繚乱のライブぶち上げヂカラつったらそれはもうで、個人的にコールするのが一番好きな曲ですね、テンポも早くて。相変わらずサビの「想い 願い くるりくるり～」のとこで裏拍ｳﾞｫｲｳﾞｫｲｳﾞｫｲｳﾞｫｲするのが好きなんですが、もれなくおれしかやってません。

総じてコールの練度の高まりを感じるね、乙女繚乱も温故知新とともにライブでやるのは3ライブ目、コールが一体感感じるとより一層ライブ楽しすぎワロタになるのがいいし、それが完成してく過程を楽しめているのは非常に恵まれていることかもしれない。全力でやらせていただいた。

全力でやらせていただいたせいで音ゲー亡霊特有の「音ゲーの譜面と同じ手の動きする」っていう謎のフリコピみたいなのをちょいちょいしてしまったんだけど、音ゲーに収録されてないCメロ部分で架空のポップ君を叩いてしまって自分で？？？？？？？ってなった。

 

 

 

7.ロンロンへライライライ！

これよこれ！！！これこれこれこれこれ！！！！！！ライブではこれ！！！！！

しっっっかもでぃぞビタ♪バンドアレンジだーーーー！！！！！！

でぃぞビタ♪のバンドアレンジ、よかったな〜！！トモダさんのシンセが要所で中華っぽいフレーズを挿入してたり、特に夜公演Aメロ含めてはるかさんカッティング一生チャカチャカして好き好き好き！！！！ってなったり、まおきのドラム音作り(これもまた中華っぽい)(あのシンセっぽいドラマのやつなんていうんですか？)が秀逸だったりでバリ新鮮だった、最高〜！

 

 

ミライプリズムでもたしかに感じてたんだけど、ゆりちゃんの観客煽りがたしかに上手くなって、ゆりちゃん以前どっかのトークでお客さん煽るの緊張する〜〜〜みたいな悩み的なの言ってたのをよく覚えてるんだけど、今回特にこのロンロンでの堂の入りっぷり、成長だね……

 

しかもロンロンに至っては観客だけにとどまらず、

こことなつ「青梗菜！青梗菜！青梗菜！！

おれ「チンゲンサイ！！！！！！！！チンゲンサイ！！！！！！！！チンゲンサイ！！！！！！！！(令和一の大音声)」

ゆりちゃん「キタガワ！！！！！！！」

おれ「今なんつっｔチンゲンサイ！！！！！！！チンゲンサイ！！！！チ ン ゲ ン サ イ ヴァイ！！！！！！！！！！！(コールに夢中になりすぎて何言ったか聞き取れない)」

みたいな感じで、でぃぞビタ♪メンバーそれぞれにコール煽りいれてんの！！！めっちゃ好きなんだよねこういうスタッフ絡めるやつ！！！

(昔、アイドルマスターのどっかのライブで、双子アイドル亜美真美演じる下田麻美さんが「男子〜！」とか「女子〜！」みたいなジャンル別コールアンドレスポンスをよくやられてたんですが、最後に「スタッフーー！！」ってコールしたら前で会場整理&監視してるスタッフの兄ちゃん(会場の監視なので当然こちらを向いている)が応援団みたいに仰け反って大声で「イエーーーーイ！！」って言ってたのがずっと心に残っているですよね 閑話休題)

 

 

昼はそれぞれ「キタガワー！」「オガヤー！！」夜は「トモダー！」「でぃぞビタ♪ーー！！」って煽ってました、夜の「でぃぞビタ♪ー！」からの空芯菜〜は明らかにコール音量が上がっててこれこれこれ！！！！！ってなった〜

 

おれはロンロンへライライライのポップンEX譜面が苦手すぎてずっと頭の中に譜面が流れてきて脳内プレイしてBAD4くらい出してました(頭の中でくらいフルコンボしろ)

 

 

 

8. 革命パッショネイト

新曲群ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!　ぜっっったいこのライブでやりたかったんだよなこの曲！！！コールをよ！！

前回は初見の状態で聞いたもんだから、初見独特のおっかなびっくりでコールをやってたんだけど(それもまた楽しかったが)、この曲の完璧なコールは聞きたかった！！

 

で、この曲開幕から不意打ちで感情になってしまいまして、開幕のAメロが

Stand up みんな！ 本気でパッショネイト

圧巻の台詞 カッコよすぎね

という感じで始まるんですけど、1行目をまり花、2行目をイブが言ってるんですね。

この曲、りなちゃんが「まり花もカッコいい曲歌いた〜い！」ってバリラブリーなおねだりして爆誕した、「カッコいいまりイブ曲」って感じの曲なんです。

 

アニメ2期みたいなカッコいいイントロから、1行目のカッコいい台詞をまり花が歌うこと、それももはや新鮮味の塊みたいになってるんだけど、それを聞いたイブ「圧巻の台詞 カッコよすぎね」のところでまり花に向かってめっちゃサムズアップして褒めてあげてんの………まるで「まり花！カッコ良くできてるよー！！」みたいな感じでさ……津田とャン………お前………イブか……？

 

で、ひなビタ♪で一番頭空っぽに出来ることで有名なBメロなんですけど、むっっちゃおもろかったわ、もうなんも頭に入れてない、バカになった、何故ならこの世の事柄無理難題全て、この曲の前ではエビシンオケオケなので……

 

 

 

昼9. コンフェイト＊コンチェルトArranged by U-ske

ｱｯｱｯｱｯｱｯﾀﾞｱｧ

ｱｯxｽ

 

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本ライブ、初の「曲を浴びる」ポインツ……

 

おれがここなつで一番好きな曲、アナーキーインザ夕景とのポイント僅差でコンフェイト＊コンチェルトなんですよ（最近ヒカリユリイカも高得点を叩き出している）、前回のミライコウシンで「歌詞が可愛すぎて泣く」おそろしくピュアな感情の虜になったんですが、今回も漏れなく……可愛すぎて泣いてしまいましたね……

特に、2番Aメロの

どうにもまとわりつく
モヤモヤな心 ふっとばして

のありちゃんパートがあああったうんだけおｄ、オエンギンみてええにちょこちょこちょこちょこっってゆりちゃんに接近してってｔ、「ふっとばして」ってとこで「んっ！」って感じで頭をこつん！！こつん！！！！って、お辞儀うすｒｎみたいにすゆとこ、めっちゃああよくなかっあ！？！？あれめっっっつえあよかったよね！？！？！んっ！！って、んっ！！！ってやりよったよ！！心菜が！！！！

 

 

ここなつの曲たちはVJの人たちが作ったであろうクリップ付きで、コンコンの映像もも～～～～～～めちゃめちゃポップで可愛くて、おれの趣味にクリーンヒットで、U-skeの意志組まれとるぞ～～～！！！

ここでのスペシャルDJゲストはU-ske、今までの流れだと初の作曲者自身がDJリミックスする展開……ありがてえ……（おれはゆのみがヒミツダイヤルやんのかなと予想していたけどいい裏切りだったな）

U-ske御本人の人柄をあまり知らなかったので、ここなつTシャツ着てニコニコしてて、これもまた原曲を尊重する形であまり派手なミックスは施されなかったんだけどそこもまた良かったな～、U-skeは結構おしとやかな人なんかな～って思ったら、夜公演で裏切られることとなる。後報！！！！！！

 

 

 

そしてひなビタ♪の3人が出てきた状態で軽いキャラMC！

 

「次何歌おっか〜」「ね～」「ていうか〜、ここどこだっけ？」「東京だよね？新木場だよね！？」

 

おや……？なんですかこの………きな臭い流れは………？あからさまに東京を連呼するこの流れは……？

 まさか…………

 

 

 

昼10.都会征服☆Girls

ズアァアアアアアア！！！！！！！！！！！！

芽兎めうの曲ッッッッッッ　　　ァアアーーーーーーー！！！！！！！１

あっ、…………

 

 

ダ、ダ　ダ

 

ダンスがダサすぎるーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！ｻｲｺーーーーーーー！！！！１１

 

なんかダサダサなパラパラみたいなダンスしてるんですけどーーーーー！！！！！振付師の方ごめーーーーーん！！！！！サイコーーーーーーー！！！！！！

 

まり花「勝手～な　自己中～　それでいいのか～？」

イブ「Ah？」Ah????? 

まり花「大事なモン見えて　ないんじゃないのか～？」

イブ「Yeah？」Yeah???????????????

 

ダサすぎるーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！（ビュティのツッコミ）

（ちなみに上のセリフはまり花がニコニコニコニコしながらいうとってバリカワユス……）

 

咲子「な～んでも まぶしく　見えてるんです～　

　　　それすなわち　青春の輝き　なんです～」

ｱｯｱｯｱｯｱｯｱｯｱｯ語尾のめうが咲子ナイズされてる　マーーーーーーーー

 

 

 

ハァ………ハァ………都会征服……よすぎる……

デュエットとはいえめうの血が流れている曲が、生バンド生歌唱で聞けるってえよお……ッッッッサイコーーーーーーー！！！！！！

とにかくAメロをイケメン風に歌う津田ちゃんがカッコ可愛すぎて、モニタにバチーン！！って効果音なるレベルのウインクとかして「お前ーーーー！！！そういうところが人を狂わせ、お前ーーー！！！！」ってなったったお……

 

で、肝心の間奏のオリジナルセリフ群なんですが……興奮しすぎてっっっっっぜんぜん覚えてない……

ので、微かなメモを頼りに再現致す。ニュアンスだけ、伝わってくれ…

 

「クラブはやっぱすごいしっ! 東京の象徴だしっ!」
「フロアと2階の形がイブにそっくりだよ～!」
「ホントだしっ!
きっと設計とかした人がイブを参考にしたんでしょ?」 
「イブちゃんが新木場Studio Coastそっくりってことは、もしかして…」
「東京いこーるイブってことだよね?」
「ッッなにそれ！？、ちょ～～やばいしっ!」(気持ち入っていた) 
「私達のライブ活動がだいぶ実を結んできましたね!」
「イブが世界になるときも近いしっ!」(イブが世界に……？)

 

といった内容を……スーパー早口で3人が！！！！

おれの微かなメモだと「新木場」「クラブ」「2階の形が」「イブを参考にする」「東京いこーるイブってことだよね！？」「ちょーやばいし！！（リキ入る）」「イブが世界になる」まではありました……おそらく上記のような内容だったかと思います……

イブ、世界になっちまったよ。

 

 

しかも、最後のキメポーズみたいなところでイブが英語の「A」のような、スカイツリーを模しているであろうポーズをして、両サイドにまりさきを侍らせるカオスすぎる終わり方して、完全にハチャメチャだった。

（おれは三人がポーズを決めていること、イブがあまりにも尖端が尖り過ぎていたためALTIMAの決めポーズに見えて個人的にちょっとおもろかった）

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このポーズです。

 

 

 

EX. でぃぞビタ♪ ソロ回し 

ひなビタ♪3人の歌唱後は昼夜共にお色直しを兼ねてかでぃぞビタ♪のソロ回しコーナー。

このコーナーが挿入される頃にはもうライブも半分以上過ぎてることを実感してしまうようになった。まあそれ以上にでぃぞビタ♪の超絶技巧を生で見れる、ものすごい機会だからな。拝聴しながら次のライブセトリについて考える。

はるかさんのソロ・ギターから、ソロ転換にチョコスマのフレーズも使いつつ……本当に音楽的知識がないことで、本来得られる感動の半分以下しか享受してないのでは、と思ってしまうくらいすごい演奏だった。

おそらくだけど、コード進行やフレーズでかなりのひなビタ♪曲を遊び心で入れてなかった？おれは空の飛び方とか完全無欠の無重力ダイブとか、一瞬「あれ？今曲始まりそうじゃなかった？」って思う場面が多く…………でも、わからない、これが悔しい……

 

特に昼公園のトモダさんのピアノソロ、ここでもまた途中に凛花のフレーズをさりげなく入れてくれて、それはまるで各音楽配信サイトやコナミスタイル・GAMERS等で絶賛発売中のバンめし♪ Blanc Bunny Bandit 1stフルアルバム「漂白脱兎」に収録されている「脱出序幕」に入るフレーズのみたいじゃないか……（露骨な宣伝）

 

www.konamistyle.jp

 

この時、昼公演のおれは先のセットリストを予想していた。今までソロ曲がなかったため、「ひなビタ♪は今まで歌ってないソロ曲3つ　+　ここなつSSH曲」でソロ5曲の予想を立てていました。具体的にいうと「無重力ダイブ→空の飛び方→クラゲファンタジーソーダ→キリステゴメン→シノビシノノメ」という流れ。これだったら曲数的にもちょうど良さそうだし……

 

 

 

しかし、このときのデビルアクマは知らなかった。

そんな小手先で考えたセトリでは、無意識のうちに自分の感動中枢に保険をかけ、「感情的になりすぎない」ためのフィルターをかけていただけにすぎず……これから「真に望んでいたもの」が襲いかかることに、まだ気づいていなかったのだ……

 

 

 

？？？「みんな～！　今日は日向美ビタースイーツ♪とここなつのライブ来てくれてありがと～！」

おれ「おっ！！！まり花きたー！！！なんの曲だ！？」

？？？「ここで、メン

 

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は？

 

 

おれ「ちょ、ちょちょっと、ｔｙとちょと、ちょっっと、ちょっとまってくれ、ちゅおっっと……それは、それはまずい、それはマジでまずい　まずいんだって、ほんとうにやばい」

 

まり花「メンバー紹介………いっくよ～！！」

 

 

 

ｱ

 

 

 

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セリフをメモろうとした矢先に気づいたおれのメモ

 

 

 

11. メンバー紹介っ！

ちょっと自分語りします。

皆さんはひなビタ♪1stアルバム「Bitter Sweet Girls！」に収録されているボーナストラック、メンバー紹介っ！をご存知だろうか。

a9m.hatenablog.com

 

 

これは以前私が書いた、「メンバー紹介っ！」へのラブコールなんですが……では当時のおれの説明を流用させて頂きます。

日向美ビタースイーツの女の子たちは実在するので（要出典）ライブで実際に演奏された音源（要出典）をそのライブに参加した人たちの熱烈なアプローチによって（要出典）ボーナストラックとして収録してくれたいわゆる奇跡なんですけど、みんなは聞いた？奇跡。

日向美ビタースイーツのみんながメンバー紹介と称してTOMOSUKEの音ゲー提供曲をカバーしてるんだけど、みんなは最初聞いた時どんな感じだった？おれはねえ〜撫子メタルのカバーでちょっと泣いた

 

ひなビタ♪初ライブである、SSPのレポで初めて「凛として咲く花の如く」を聞いた時のおれの文章も引用させていただく。

ポップンミュージックで青春を過ごしたこと、当時は若く流行した凛花のMADを見漁ったこと、TOMOSUKE楽曲のファンであること、tricotのファンであること、今までこの曲をライブや生演奏で聞いたことが無いこと、全ての感情が入り混じっちゃってイントロで泣いちゃった。

 

音楽ゲームに慣れ親しんでいる身からすると、TOMOSUKEの楽曲って青春なんですよ、凛として咲く花の如くももちろんそうだし、メンバー紹介っ！でカバーされている曲もそう。

「walk with you」をやるために慣れないギタフリやったりとか、CSポップン10で「明鏡止水」にPS2コントローラで粘着して苦戦したり、多感な時期に弐寺でゼクトバッハ曲に触れて感性が終わったり(いい意味です)………何もかもがいい思い出で。

メンバー紹介っ！で自身の曲をカバーさせちゃうっていうのも、おれにとっては本当に奇跡なんですよ。(過去開催されていたコナミ音楽ゲームの生演奏ライブ等を年齢機会諸々の関係で見れてないことにも後悔を抱いていました)

「音楽ゲームの曲を生演奏で、なんなら生歌唱で聞いてみたい！」そういった感情を強く感じはじめたのはひなビタ♪にハマってからでしたけど、正直叶わない夢だと思ってました。

 

 

それが今、おれの大好きなコンテンツで、大好きな声優さんたちが、目の前で積年の夢を叶えてくれて

 

 

 

ッッッッッッッッマジで

 

 

 

ッッッッッッッッッッッッッッッッマジで嬉ッッッしい！！！！！！！！！！！！！

 

 

 

 

11-1. cosmic agenda〜一舞 edition〜

 

まり花「まずは〜！すっごくギャルかっこよくて、優しくって、頭が良くって、家庭的な女の子といえば、誰かな？　（誰かわかるよね〜？）　小さい頃から、ずっとずっと一緒なの！私の幼馴染で、親友！ベース、和泉一舞〜！」

 

cosmic agenda / TOMOSUKE feat.Jazzin'park & frances maya。初出は2011年稼働のギタフリXG2の隠し曲。

フランシスマヤ。Jazzin'parkという外部コンポーザーとTOMOSUKEが曲を作るときによく歌っていた方。TOMOSUKEのアルバム「marble」でも「Reaching for the Stars」
「Twinkle Star」と多く歌唱しているんだけど

Jazzin'parkとは過去、「LANA」というコラボ企画をやっていて、以下概略引用

 「大学の片隅にひっそりとある研究室を舞台に、教授、助手、ハードディスクの少女｢LANA｣を廻る、キオクとキロクに関するストーリー。 公式サイトで展開される助手の日記/映像/ボイスドラマにより、物語が徐々にかたどられてゆく形態を取っている。

メディアミックスの方式をとっていることを考えると、コンテンツとしてのひなビタ♪の前身といっても過言ではないんですね。

 

 

youtu.be

おれが昔一生見ていたギタドライブの生歌唱シーンです(10年前か…)

 

 

「cosmic agenda」はそんなフランシスマヤさんが歌唱した最後の曲で(最後だよね？)。作風が多すぎることで有名なTOMOSUKE楽曲の中で、このJazz'in park・フランシスマヤとの曲調が一番根幹にある曲なんじゃないかな〜とおれは思っている。

 

イブの曲の中では無重力ダイブにそのソウルが受け継がれている、みんなは好き？おれは………大好きだ。

津田ちゃんの声がこういうしっとりとしたジャジーな曲調にマッチしすぎて、完全に日常的に摂取したいタイプの音楽…… 

 

この曲、聴いてる最中「あっ、カバー曲はでぃぞビタ♪もアレンジ抑えめなんだな〜」って最初思ってメモにもそう書いてたんですけど、そのメモ書いてる間にもクッソアレンジ入れだしてて慌てて消している。

もう聴いてる間……感無量で、完全無欠の感無量ダイブで、全然メモが残っていない。とにかく良かった………真に、曲を浴びていた……

 

 

 

11-2.空言の海 〜咲子edition〜

イブ「次行くしっ！ アコギもエレキも弾きこなしちゃう優等生！いつも天使の笑顔で、悔しいけど……あたしよりもナイスバディの持ち主！アコースティックギター、春日咲子！」

 

空言の海(むなごとのうみ) / 音々 。

初出はee'MALL 2ndavenue。イーイーモールっていうのは、BEMANI全体で携帯電話とコナミIDを使った古の楽曲連動コンテンツ。おれも当時はゲームセンターに通ってなかったので相当のエアプだが、このイーイーモールオリジナルの楽曲っていうのが珠玉の曲ばかりなんだ。

TOMOSUKEのコナミ音楽活動の最盛期がその頃なのか、数多く曲提供してるんだけど、そのうちの１つが空言の海なんだよね。

咲子にこの曲をカバーさせたのが本当に天才だと思ってて、これ以上ないチョイスというか……

 

 

とにかく……山口愛さんの歌唱が、ありえんほど聴いたBitter Sweet Girls！の音源よりも、明らかに、間違いなく上手になっていて……

特に声量と表現の豊かさが、ひなビタ♪やアイカツやNew Gameで、劇団での活動で培ってきた彼女の成長なんだな、ってたしかに感じられてボロッッボロ泣いてしまった(文章打ってて思い出し涙目になってしまう)

ライブ見ててこんな娘の成人式見るみたいな感情になることあります？？？

 

 

 

11-3. jet coaster☆girl

咲子「私たちのバンドが誇るバンドリーダーさんで、どんな困難が立ちはだかっても、いっつも奇跡を起こしちゃう。可愛くって、強くって、とってもとってもスイーツさん！キーボード、山形まり花～！」

 

jet coaster☆girl / TOMOSUKE feat.Three Berry Icecream。初出はギタドラ7th&6th……おれにとっては家庭用ポップン9の隠し曲。

Three Berry Icecreamといえば、昔よくBEMANIの曲を提供していたコンポーザー、木田俊介さんの名義の一つで、個人的には昔のポップンミュージックを代表するコンポーザーの1人だと思っている。(よく「この曲kiddyが作ってんの！？」となるくらいに名義と作風が幅広く、その点はTOMOSUKEと似てるね)

Picnic / ガールズポップ、マリンドライブ / ピアノロック、L.A.N / サイケ、白いとび羽根 / タナバタ……………好きな曲は数え切れない、閑話休題。

 

 

 

もう聞き飽きたかもしれませんが、おれはこの曲………めっっっっちゃ青春で、ゲームでアホほどやって、TOMOSUKEのアルバムでアホほど聴いて……

 

それくらい原曲を聞いてきても、メンバー紹介っ！でまり花がカバーしてるのを初めて聞いたときには度肝を抜かれた。「これ、まり花のために作られた曲じゃん」と。

そう思ってしまうくらい、まり花への親和性が高く、原曲を超えてしまったとさえ考えていた。正直、悔しいくらいにはカバー曲という枠組みを超えて、楽曲として昇華されていると思う。それは何もかも日高さんのスキルだなあ〜って………ウッウッ………

しかもよぅ、「隠しきれない～」のとこでウ～～～ッ！って恥ずかしがるような感じでウ～～～～ッ！！ってするりなちゃんが可愛くてよお……そんなコロコロ表情豊かによぅ……まり花そのものぢゃんか……

 

で！！で、で、で、で、見ましたか！？この、このこの日高さんが、日高さんがjet coaster☆girl歌ってるとき、左の隅っこでエアアコギとエアベース引いてるまめ津田見た！？！？！？見たよね！？めっっっっちゃよくない！？　メンバー紹介っ！のありかたを完全に理解してるよね！？ これ誰の発案なんだろう、津田ちゃんかなあ、知りたい～～～めちゃくちゃ良かったよ～～～

 

 

 

空言の海からずっとべそべそしながら聞いてたので、ずっと感情が感情になってて、マジで人様にお見せできない感じになってたんだけど……

 

 

それでもたしかにそれでも考えていたことは、「ここなつのメンバー紹介、どうなんの！？！？」ってことで、なんかずっと「えっえっえっえっ、ここなつどうなんの！？ ここなつは！？」って言ってた気がする。

そりゃ当然だ、ここなつはメン紹収録時、まだ東京の新進気鋭アイドル……ひなビタ♪との接点がなかったのだから…………

 

 

おれ「ハアハアハアハアハアハア心菜が「恋はどう？モロ◎波動OK方程式☆」歌って夏陽が「黒髪乱れし修羅となりて」歌ったら本当にくたばってしまうからやめてくれーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！」

 

 

 

11-4.モラトリアムノオト

心菜「次は、歌もダンスも日曜大工もこなしちゃう、かっこよくてかわいくて、やさしい……心菜のたいせつな、たいせつなお姉ちゃん……東雲～夏陽～！」

 

アァァアアァアッァアーーーーーーーーー！！！！！！！！！！

曲選が神の采配だーーーーーーー！！！！！！！！！！

キリステゴメン・シノビシノノメもそりゃ聞きたかったけど、これは、これは間違いない選曲だーーー！！！！！！！！！！！！

モラオト、ライブ前まではあんなにもやってほしいやってほしいって思ってたのに完全に忘れていた！！！

 

この曲はここなつには珍しくバンド・サウンドだし、でぃぞビタ♪がいるんだしうってつけじゃんか！！

この曲、絶対にライブ映えすると思っていて、おれが理想とする「明るいのに泣ける」っていうジャンルのド真ん中ストレートを行く曲なんだよな～、Cメロからラスサビとか、泣けません？泣けますよね？泣いちゃうよな？

相変わらずゆりちゃんが歌うとき、ずっっとニコニコニコニコしてて、もう楽しんでる！！って感じの、気持ちよさがめ～～っちゃいいんだよな～～

 

わかってるぜ、モラオトきたらアレだろ？スーーーーーーーーーーーーーーッ（深呼吸）

 

 

 

11-5. キズナ

夏陽「私にとって、宇宙一の存在だよ、かけがえのない、たったひとりの家族……生まれてきてくれて、ありがとう！し～の～の～め～、ここなぁぁあぁぁああ～～～～～！！！！！！！！！」アーーーーーーーーーー！！！！！！！

ここなぁぁあぁぁああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！１

 

なっちゃんの限界ここな叫び、聞けたーーーーーーーーーー！！！！！！！！しかもキズナのイントロの入りと心菜叫びが完全に一致してめちゃくちゃカタルシスで笑っちゃった。

この曲も疾走感あって心菜らしいポップな感じで、しかも歌詞がエモすぎて……

出来ることならね～～ショートバョーンで終わっちゃったのがもったいなくて、間奏のギターソロ　はるかさんのバッキバキのやつを聞きたかったな～

 

ありちゃんが歌ってる最中、津田ちゃんはエアベース、まめはエアギター、まり花は夜だけエアピアノしてて（ちなみに昼はニコニコしてた）（そこも可愛い）、じゃあ夏陽はっていうと完全に心菜限界オタク応援してて笑ってしまった、それでこそだぜ……

 

 

 

11-6. でぃぞビタ♪のメンバー紹介っ！

 

これでメンバー紹介っ！は終わり……と思いきや、まだまだメンバーはいる！！

 

「そしてこっからは、バックバンド「でぃぞビタ♪」のメンバー紹介っ、いくよ～～！！」この気遣いがしみる！！！！！！！１

 

「でぃぞビタ♪1、心が広い！ キーボード、トモダジュン～！」

めちゃくちゃ心が広そうな笑顔を浮かべながら超絶技巧のピアノソロ！！！たしか最年長！！！さすが！！！！！

 

「でぃぞビタ♪1，クールなオトコ！！ ギター、キタガワショウヤ～！！」

最年少で本当にクールなんだけど、夜公演のときははるかさんに負けないくらいのめっっちゃくちゃ熱いギターソロを見せてくれる！！1クールの男 /ダイナマイトソウル！！！！

 

「でぃぞビタ♪の特攻隊長、もうひとりのギター、サカモトハルカ～～！！」

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!　でぃぞビタ♪の萌えキャラはるかくんだーーーーー！！！最近金髪にしてTOMOSUKEから不評だけどめちゃくちゃカワイーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！

昼はジミヘンみたいな歯ギターに、ギター持ち上げたりしてかろうじて体裁を保っていたけど、夜はもう完全にギターを置いて観客煽りまくっててこの感じ！！愛される感じ！！！！サイコーーーーーーー！！！！

 

「でぃぞビタ♪ 最弱の男～（ローテンション）　ベース、オガヤシンゴ～」

「ベースを愛し、ベースに愛された男～！　ベース、オガヤシンゴ～！」

なぜか1人だけツーパターン用意される男～～～！！！！でぃぞビタ♪のムードメーカー～～～！！！同じベースのイブから投げやりに紹介されるのがめちゃくちゃいい……なにこの同級生感……ズル……（あれ……おれはどっちに嫉妬してるんだ……？）

 

「ひなビタ♪大好きスイーツ男子、ドラム兼バンドマスター　ヤマモトマオキ～！！」

アアアアアアアアアアアアア真央樹～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！真央樹……ハアハア、真央樹…………………真央樹！！！！！！！！

ここで真央樹の得意技、片手速弾き！！そして水を飲んだりスマホで撮影するやつだ！！！！！！

 

これは本当にすごい、動画だとまじまじと音が聞こえて片手でどんだけの手数だよ！って実感するんだけど、真央樹……会場内撮影禁止だぞ！！！！！！

 

 

 

といった具合で、でぃぞビタ♪のメンバー紹介も終わり、「ここからもこのメンバーで楽しんで行くよ～～！！」とのことで…………ここで、津田ちゃんとゆりちゃんが残る。あっ………

 

「私達が残るってことは、なにかわかるよね？」

「SSPPで期待してくれたみんな！！おまたせ！！」

 

 

 

昼12.双星ルミネセンス

 

きっっきっききき、ききききｷﾀ━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━!!

おれ「うらぁあああああああああ！！！！！！」

周りの人「アァアァァァァアアアアアアアアア！！！！！」

後ろの人「ギャアアアアアアアアアア！！！！！！！！」

 

カッッッッッコヨスギル！！！！！これこれこれこれこれ！！！！！ありえないくらいヘドバンしながらギター弾くはるかさん！！！！！！それそれそれそれそれそれ！！！！

 

今回のライブのテーマでもある対バンを完全に体現する、これはまるで、異能力ライブバトル形式！！！！！

 

双星ルミネセンス、収録がFive Drops 02しかないし、収録されているKONAMI音ゲー作品も少ないからもしかしたらマイナー曲に位置するかもしれない。実はFacebookも追いきれてなくて……って人。この曲を、イブなつを知るには……頼む、下のFacebook過去記事を見てくれ。シーズン3の終盤ですね。

 

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読みました？声に出して読んだ？　じゃあそれを踏まえてルミネセンスのCメロを聞いてください。

 

(一舞)

手を 差し伸べて

呟いた　「信じてほしい」

世界を繋げるのは 難しくないんだ

 

(夏陽)

まだ少しだけ

照れるけど　「信じるから」

伸ばした手　指先が　届いた

 

ッッッッッッッマ゜

 

な！？！？！？！？！？！？！（肩を組む）

 

しかもこのCメロのくっそ熱いセリフパートを言うとき、二人はガッツリお互いを向いて、まるで舞台みたいに、手を伸ばして……指先が……

その姿、完全におれの脳内アニメMVと合致して、脳汁がアホみたいにドッバドバでてしまった……完全にアニメで途中に挟まれるクソカコヨMVあるもんね……この曲……

 

 

 

昼13.クラゲファンタジーソーダ

そして残された3人、まりさきここで『聞く合法麻薬』ことクラゲファンタジーソーダ！！！

この曲はやると思ってた、詳しく思い出せないんだけどたしかyoutube直前特番で、「ソーダっぽい曲が～～」みたいな話してなかったっけ……どこだっけ？　幻覚かも。

この曲、一番最初聞いたときめちゃくちゃびっくりしなかった？　ササキトモコ女史の底力というか、革命というか。“いつも明るいまり花でも気分が落ち込むことがある”っていうテーマが本当にキャラクターの奥行きを増やしてるな～って思って、最強だなって……

 

なので、この曲は「まり花の曲」という印象がかなり強い状態で臨むこととなったんですが、咲子・心菜のポテンシャルを甘く見ていた。ちょっとまってくれ、ウィスパーボイスが多すぎる。声質が三者三様だけど完全に混ざり合って気持ちいい液体と化している。

少しだけぶっちゃけていいですか？ほんの少し、ほんの少しだけなんだけど……3人からずっっっっと耳元で、泡沫が弾けるみたいに囁く感じで、ずっっっっっっとえっちなこと囁かれてえ……まめの「カルシュ～～ム　溶けていく……」でアホみたいにドロンドロンに溶けたい　これ以上はよしておきます。

 

この曲、ダンスどころか皆さんが椅子にすわりながらの歌唱で、クラゲが揺蕩うみたいに左右にゆらゆらしながら歌っているのがマジ幻想的で、ウワッ聞く合法ドラッグだよ　エヴァとかで見るなんか液体の中に浸かるやつだよってなった。（なんやねんその感想）

 

 

 

この曲ののち、3人がイブなつを呼び寄せて5人MC。以下メモから思い出せる限りに当時の会話を

 

りなちゃん「初めてイスに座って歌ったよ〜〜ライブなのに〜〜」いいよな〜熱いライブの中でコンサートチックな曲流れて拍手で終わるの

ありちゃん「私初めてアコギのある曲歌った！！やった〜〜〜」たしかにな〜じもとっこは……？

ゆりちゃん「ァ………触手さんのところな可愛すぎて尊くて……(限界オタク)」これはおれの言葉を喋らせてるわけではなく実際に言ってました

津田ちゃん「ようやくルミネセンスやれたね〜みんな聞きたかった〜？」………………ｺｸ……………(頷く)

まめ「二人ともすっごくかっこよくて〜〜」……………………ｺｸ………………(頷く)

 

 

で、5人全員曲ということなんですけど………終盤に差し掛かり5人で歌うって、もしかして……“アレ”か？

 

絶対“アレ”だよね、…………走る“アレ”

 

おれ「伏せろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！」

 

 

 

14.走れメロンパン

 

ズル

 

 

ズルズルズル

 

 

ズル！！！！！！！！

 

 

 

でも奇数人数で聞くメロンパンいったいどういう感情で聞けばいいんだーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！

 

(百合の話失礼します。デビルアクマは「まりイブが前提となっている状態でイブに憧れ寄りの恋心を抱いている咲子」というシチュエーションが大好きで、ひなビタ♪放送局第15回 乙女繚乱回　8分40秒あたりから語られる、「引っ込み思案で塞ぎ込んでいた自分に空の飛び方をおしえくれたイブちゃん」みたいな感じの有名な伝説があると思うんですけど、おれはもうずっとその話に囚われたままの亡霊なんですよ。イブが小さい頃咲子にあげた、天神川の川辺で作った花かんむりを栞にしてるんですよ（捏造）あのときイブちゃんに出会ってなかったら、ずっとキレイなものなんて探せていなかったんだよ？春日咲子さんは。そんなに人に救われることありますか？ちょっとこの話し続けると止まらなってしまうのでここらへんで止めておきますが、ひなビタ♪放送局第15回乙女繚乱回 8分40秒以降から始まる咲子の告白だけは視聴しておいてください。ひなビタ♪放送局 第十五回 - YouTube　百合の話失礼しました。）

 

走れメロンパンって1番はまっとうな友情で、2番はかなり踏み込んだ友情になっちゃってるイメージなんだけど、1番をひなビタ♪3人、2番をここなつが歌っちゃったせいでここなつ姉妹百合がめちゃくちゃガチみたいになっちゃってて笑ってしまった。

なんせ、メロンパンで一番の死に場所こと

わたしが男の子だったら
君に告白とかするのかなっ？
いいえキスするだけじゃ足りないんだもん
もっと永遠の気持ちだよっ

ってとこを…………心菜が、歌ったんですけども……………ﾋﾞｬ

 

昼はね、こう……心菜を維持しているというか、じりじりと追い詰めるというか、めちゃくちゃガチっぽいっていうか……1番の3人がほんわかふわふわしてるせいでギャップで心菜が完全に追い詰めてるみたいになってたのがとてもよかった、ん！だ！け！ど！！

もっと良かったのは夜の！！！！夜のさ！！！！心菜が、見た！？！？夜のメロンパン2番見た！？なっちゃんの周りスキップしてグルングルン回って歌うやつ見た！？！？！？！？！？そんな楽しそうに……やめろ！！！！おれが、狂ってしまう前に……！！！！！

 

夜公演のまり花「君のシャンプーが香る～（イブの肩に顔をよせン～～～～っってするまり花）」

 

アァアァッァァァァァアァァアアアアァァアア！！！！！！！！！（狂う）

 

そして、毎度恒例となってしまった霜月凛指導担当はるかさんのアウトロギターソロも最高でしたね。走れメロンパンを歌う様をギターで感情表現する霜月凛のパワー、流石ですよね。あの叫ぶようなギターリフ（ギターリフであってます？）……霜月凛の魂が高ぶりすぎて叫んでいる様子が重なって見えるようでしたが……

 

 

走れメロンパン 5人バージョンが歴史上最も清い光に包まれながら終わり、次が最後の曲という嘘を言われる。当然あの曲だぜおい、終わりっぽいところでメロンパン歌われたらもう次はアレですよ。

 

15.チョコレートスマイル

 

〜〜〜♪(イントロが流れ出す)

 

 

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〜〜〜〜〜♪(イントロは流れ続ける)

 

 

そういえば……自己紹介がまだでしたね。

 

 

では、自己紹介行きます。3年A組デビルアクマです。家族は両親が2組と姉が1人妹1人の計7人、得意な教科は英語。苦手な教科は……えっと、恥ずかしながらも古典かな？

 

 

〜〜〜〜〜♪(流れ続けるチョコスマのイントロ)

 

 

いちばん好きなひなビタ♪キャラクターは…………

 

 

 

スゥーーーーーーーー

 

 

？？？？「わん！つー！わんつー すりーふぉー！！」

デビルアクマ「バウッ！！ウー！！！ワウツースリッフォーーーーー！！！！！！！(メモ帳を捨てピンク色のペンライトを天高く突き上げる)

 

 

 

 

芽兎めうです！！！！！！！！！！！！！コクッ！！！！！！！！！！(力強く頷くデビルアクマ)

 

この1234はまり花が言ってたはずなんですけど、あまりにもライブで芽兎めうの声で1234と言ってほしすぎたためガチの幻聴を聞いていて、「あれ、この懐かしい声は…………？」みたいになってたけど、懐かしい声じゃねえよまり花の声だよ。

 

もうこの曲は説明不要なんだよな、全員めっちゃ可愛かったわ。いちばん可愛かった人？ そりゃあお前…………チョコスマのダンスを一緒にやるサカモトハルカくん、ですね…………(逃げ)

 

 

 

 

さて、本当はここからアンコールトラックがはじまるんですが……今決めました、アンコールトラックは最後にとっておいて、ここから夜公演のセトリを始めるぜ……

 

 

 

EX.夜公演前のデビルアクマ

なにこの項目

昼公演・夜公演の間ってあんまり時間なくて、会場前でストリートダンスしたりラップバトルしたりバドミントンしたりしてたんですけど（黒人なので）

 

開場前の喫煙所でタバタバしてたとき、以前バンめし♪トークショーで出会った司会の方（ここなつおじさんこと小田原さんに似ている茶髪メガネのお兄さん）が会場をうろうろしているのを見かけていた。

当方生粋のデータマンであるところデビルアクマ、以前トークショーで見かけてからずっと「バンめし♪にかなり関わってそうなのに自己紹介がなかった司会の方」と呼んでいて、「一体この司会のお兄さんをなんて呼べばいいんだ……」と考えていた。

 

は、話しかけてえ……会場の人混みを眺めてるし……ひ、ひ、暇なのかな……？　急に「あっあの、お名前伺ってもいいですか……？」ってキモくないか…？　あっあっあっ偉い感じのスタッフのお兄さんと喋り始めちゃった　アッアッアッ　どうしよ　もう無理じゃないか？

 

と、未練がましくずっと司会のお兄さんを眺めていたら、なにかに気づいたような面持ちで会場待機列の方へと紛れ込んでいってしまった。さらに未練がましく見てたら、なんか若い可愛い女の子と喋ってまつけど……？　なんか……見たことある女の子と喋ってるんでつけど……？

 

 

！？

 

もしかして……とある地方都市に住む女の子達が秘密倶楽部「白兎団」を結成しバンドでの音楽発信を中心に様々な活動をしていく物語で有名な、バンめし♪で活躍中の楠木ともりさんと安井咲希さんと田中貴子さん……では！？

 

 

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アッ！！！！！！！！（昇天）　　……………　　（復帰）本物だ！！！！！！！夜公演のゲストで見に来るやつじゃん！！！！！！！！

 

 

まあ関係ない話はさておいて、ここから夜公演なんですが、みなさん気づきました？曲順の前に「昼」って書いてあるセトリがあること。

夜公演前を控え、「関係者たちはめっちゃ変わるめっちゃ変わる言うとりますけども、ぶっちゃけあんまり変わんないんでしょ？」と思っていた当時のデビルアクマは知らないんですが…………それ、全部変わるんだよ！！！！！

 

行くぞ！！！！！！

 

 

 

夜3. ポメグラネイト Arranged by Ryu☆

ゆりちゃん「夜公演もスペシャルなDJゲスト呼んだよ～！」

と、いいますと……？

もしかして、ここなつのDJ、全取っ替えでつか……？え、有名DJ6人起用……？　そんな馬鹿なことは……

ありちゃん「EDPといえば～～あの人だよね～」

と…………いいますと……………………？

その、「EDPといえば、あの人」っていうのは、私や私達の考えている、“あの人”で相違ない………ということですか……？

 

 

は…？　もしかして……？

 

「EDPといえばこの人！ DJ～～～～Ryu☆～～～！！！！」

 

ダアアアァアアアアアアア！！！！まじかよ～～～～～～！！！！中原龍太郎取締役きてんじゃ～～～～ん！！！！！！！！

 

めちゃくちゃ取締役っぽくここなつを侍らせてて笑っちゃった。

 

おれたちKONAMI音楽ゲームに囚われた亡霊（何回目だよ）は、Ryu☆に弱いのだ……なぜなら、Ryu☆の楽曲に青春時代をぐちゃぐちゃに染められてしまったから……

 

おれ「ま、まあ？　昼の部の人たちはみんな原曲リスペクトっていうか、原曲を尊重するようなリミックスだし？　Ryu☆だっていい大人だからそうやんちゃなことは…………」

 

パ

 

パッキパキにRyu☆っぽいリミックスのイントロだーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！いやっっっっ、でもその中で原曲が強い！！！っっっていうかポメグラネイトだーーーーーーーー！！！！！！（遅い）

 

 

ポメちゃん、ミライコウシンのときよりもハモりめっちゃうまくなってません！？　うまくなってるどころか、ハモりにめっちゃチャレンジしてない！？　うわっ、成長だ……これが成長だよ……

 

あとMVがめっちゃパペットでまくって、ワイら操り人形でっせｗみたいな、禍々しいクリップだったんだけど、ポメグラネイトといえばここなつがまだ東京でお人形として闇と戦っていた頃……雰囲気が一層増す感じでよかった。

 

 

 

夜4. スイーツは止まらないっ！

スイ止まｷﾀ━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━!!

すっとボソボソと「開幕からかわいすぎる、なんだこれ。めっちゃかわいいな……ハァ？可愛いな……お前……そんなダンスして、可愛さでおれが……いやめっちゃかわいいな……」って言ってました。

でぃぞビタ♪のトモダさんピアノソロがめっちゃよかった～～～できればSSPPのときとどれくらい演奏違うか感じ取りたかったんだけど、いや～～～流石にきつかったね～～

 

あと相変わらずまめの「スイ～ツパーティ　タ～ァ　ア～イ♪」が好きすぎて目が回ったときのピカチュウみたいな声出ちまう（ﾁｬｧｧ~~~~です）

そしてこの曲のキモはぱやぱやダンス！ミライコウシンからずっと振り付け可愛いな～って思ってたんですけどどうやら沢口かなみさんという方が考えているらしい。

 

 

当然難しいところは演者のみんなですらダンサブルすぎてきついやつとかいっぱいあると思うんだけど、わかりやすいところとか、可愛さを全面に出したいときとかの振り付けは、おれみたいなオタクでもある程度フリコピできるっていうその塩梅がすげえよな～プロ～

 

 

 

夜5. ムラサキグルマ Arranged by はるなば

ところで、夜はガチでメモを書こうと思い、真ん中最奥の座れるところでメモをガッツリとる姿勢で臨んでいたんですが、もうひとりのひなビタ♪ブログ屋だった（休業中としておきます）　ぬのかわさんという方と2年ぶりくらいに再開し、じゃあということで一緒に見てたんですよ。

 

leather770.hatenablog.com

一応。

 

で、おれはガッツリメモ取るモードになってたんですが……

 

っっっついに、

 

っっっっついに、っっっっついにムラサキグルマ初歌唱！！！！！

 

って、ちょっと、ちょいちょいちょい、ていうことはつまりどういうこと！？（？）どういうことになるんだ！？

 

は、

おれ・ぬのかわ「「はるなばさんががおるーーーーーーー！！！！！！」（思いっきり二人立ち上がる）」

 

僭越ながら、おれの知る限りの情報として……はるなばさんというアーティストはもともとひなビタ♪ここなつが大好きで、公募曲であるムラサキグルマが当選するまでも、そしてしてからも、ずっとひなビタ♪好き好きオタクとして草の根活動をなさっていた方で……その無限大の愛は常々感じていたんです。

本人の頑張りもあって、ひなビタ♪SSHでキリステゴメンのアーティストに大抜擢されて、そこでもひなビタ♪ここなつ愛を語りまくって、いわば彼はコンテンツ内最強のオタクなんです、その最強のオタクは今…………ライブ会場に立った。

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彼はなったんですよ。最強のオタクに……あの人は夢を叶えたんだ

 

 

とにかく、ムラサキグルマをライブでくっっっそ聞きたかったため、楽曲のチョイスにひれ伏す。

わかるわかるわかる！！！！前の人わかる！！！！「赤　と　青の　踊り子で～～～」のとこでペンライトを赤！！！！！！！青！！！！！！で紫！！！！！！にするのめ～～～～～～っちゃわかるよ！！！！！お前なんでこんな後ろいる？前行け前！！！

 

ハイスピードでノリノリだからおれも縦に振りながらメモ取ってたら、途中、急に前振りなくはるなばさんが、「この曲ｽｷﾃﾞｽｶｧ」ってこちらに聞いてきたんだけど、あまりにも唐突すぎて観客みんな？？？？？？？ってなってたのが、申し訳ないけど笑ってしまった。久々に声を出したせいで全部裏返る休日のおれみたいになってた

 

 

 

夜6.熱情のサパデアード

 

カツーンカツーンカツーンカツーン…………

 

 

？？？「アイを〜〜〜〜〜〜知り〜〜たく〜て〜〜〜〜〜〜〜背伸び…した〜〜〜〜〜〜」

 

 

！？

 

 

？？？「あか〜い ピン〜〜〜ヒ〜イ ｒ

 

 

！？

 

 

？？？？「(食い気味に) み↑じゅくな〜 スゥーーーテーップ〜〜〜〜〜踏む……………

 

 

！？！？

 

 

？？？？「その手を伸ばし………

 

 

くるぞ……くるぞ……………

 

 

てぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！(津田ネキの五臓六腑に染み渡る歌声すき)(津田ネキの新たな生命の息吹を感じさせる春風のような歌声すき)(ここで一句………)(吹き抜ける　涼風の如く　津田ネキの　抜ける高音　めちゃくちゃにすこ)(短歌)(せーので飛び出した)」

 

 

津田ちゃんの高音は………ほんま…………天下一品や……

 

 この曲の二人、とにかく色っぽい……手付きがめちゃくちゃ色っぽい。指先を意識した振り付けなのか、女性の尖端がうねうねする動き（その言い方やめろ）が非常におおい。

特に津田ちゃんなんだけど、彼女めちゃくちゃライブ中「憑依《ｵｰﾊﾞｰｿｳﾙ》」しませんか？　歌声に「情感」が込めらすぎている、曲に対するテーマに沿った感情の表現がすごい。感服する。

あと普段ほわほわしてるまめがこの曲ビシ……としていて、モニタにまめのドアップ映るたびに、振り付けの妙も相まってめちゃくちゃ大人っぽく見えた。ひなビタ♪始まった頃はまだこんな（任意の位置に手をやる）だったのに……

 

Cメロ入る前のスパニッシュなギターアレンジ、たまんねえ～～～！！　ドラム真央樹のアレンジ、手数もヤバイ、これが作曲者本人の力……

 

 

 

夜9. ベビーステップ Arranged by U-ske

最後のスペシャルDJ枠はベビーステップ！！！初歌唱！！！！！！つまりU-skeは2曲担当！！！！ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

 

SSPPでの新曲ラッシュに、ここなつ枠としてヒカリユリイカ・ベビーステップ2曲提供したU-ske、今思うとここなつでの楽曲提供数は1位になるのか？　出世だな～～～

おれはU-skeの作るポップで明るい曲大好きで、ベビーステップもSSPPで聞けず悔いが残った曲の一つ。コンフェイト*コンチェルトでアレンジ少なめだったのも相対的にあるけど、ベビーステップはアレンジ多めでかっこよかったな～～！！

この曲もバカスカハモるし、歌ってる最中めっちゃ二人楽しそうだし、「自分を信じて～～」のところでお互い見合うところでめっちゃニコニコしてるのとか、たまらなく……たまらなくたまらなかった……（？）

 

で、U-ske、昼のコンフェイト*コンチェルトではぜんぜん喋らずニコニコしてて、「あっ、あんま自己主張しないタイプなのかな～」って思ってたら、間奏で……見た目とは裏腹な低音イケメンボイスで「まだまだイケんだろォ！！」って煽ってきたとき、素でキュン……ってしてしまった。えっ……意外とオレサマ系なの……？キュン……って……

 

 

 

そして夜公演もU-ske曲後にひなビタ♪3人でMC！！

このタイミングになって、ふと冷静になる。「都会征服に代わる曲ってなんだ？」というセットリスト予想だ。

都会征服は芽兎めう+イブの曲だし、やっぱり夜で対にするとしたら、霜月凛+誰か、のデュエットか……？

 

「さ～って、次何歌おっか〜」

「ね～」

「昼公演は都会さんを征服しちゃったし～」

 

霜月凛のデュエットソングで、この3人が歌うとしたら何が聞きたいか……確実に、「アレ」か「アレ」だな……

 

 

「咲子～どうする？　昼も征服する？」

 

「征服は…………しません。」

 

 

 

な、なんだ……？　この、身体中が警鐘を鳴らしている……なんだ、おれの身体は何に怯えている……？

全身が、全身がエモくなることに対して恐怖を抱いている……？　そんな馬鹿な……もしかして……

 

 

　　　　　　　　　　　　　「夜は…………滅ぼします」

 

 

 

夜10.滅びに至るエランプシス

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っっっっっっ鳥肌、鳥肌っっっっぞわあああああああ！！！！！！見て、見てこれ、鳥肌！！！！！！（ヒカキン）！！！！！咲子の滅ぼしますからのエランプシスイントロでこれ、こっっっれ見て！！！！！鳥肌！！！！！！！！

ッッッッッダアアアアアアアア！！！！！！！！

うわ～～～～～めちゃくちゃ鳥肌たったし、…………って、なんか右鼻から鼻血出てる！！！！（Aメロあたりで指で鼻こすったら血がついた）は！？　身体が素直すぎか！？

滅びに至るエランプシス、楽曲もバックボーンも衣装もテーマも大好きすぎて（ていうか嫌いな人いないでしょ）、メモとるの完全に忘れて終始頭振っていた。

 

でででで、この曲メインモニターに、あのSSPで天下一最強映像である滅びに至るエランプシスの格好したさきりんの映像が出てくるという初のパターン！！！　ここまで温め続けてここでやってきたの、マジでズルすぎる。神…………

ダンスもめっちゃかっこいい、カッコいい！！！！サビの「翅持たぬ者たちよ～！」「彷徨えるものたちよ～！」とかのとこで思いっきり観客のおらたちを指さしてきたときは「まあ、まあそうだけども！！！！」ってなった。

 

で……間奏の、とこ……さあ………でぃぞビタ♪はるかさんのクソカコヨすぎるギターをバックにね、SSPでの凛のギターソロシーンがね…………サブリミナル的にメインモニターに挿入されててね、なんか……霜月凛の顔がめちゃくちゃキレイすぎてね……泣いちゃったの……ここまで夜の部は泣くのこらえてメモってたのに……ここで……グッ…

 

 

 

で、息も絶え絶えになって滅びに至るエランプシスを超えて、夜のでぃぞビタ♪ソロ回し～夜のメンバー紹介っ！+でぃぞビタ♪紹介っ！

 

正直もうこのあとはセットリスト昼と一緒だろって思ってたの。

ぶっちゃけ、ぶっちゃけよ？　ほんともう身も蓋もない話で申し訳ないんだけど……　制作費用……ってあるじゃん？　曲目増やすとその分の歌唱ダンスともにレッスン時間が増えるわけで、この時点で計25曲やってるんやで？　みんな声優家業で忙しい中　で、有名DJ5人も呼んじゃってるし、正直もうここまででしょう。

いや～、「昼も夜もセットリスト本当に違うから」ってキャストのみんな言ってたけど、まさかここまで変わるとはね～、すごいよこの量は……かなり満足度が高いよ。

 

（メンバー紹介後）

「夏陽と一緒に残ったってことは……みんなわかるよね？」

 

わかるぜ、心の準備は出来とるぞ。双星ルミネセンスは歌詞がストーリー仕立てだから それぞれのセリフがんばってメモってダンスも……

 

「昼は双星ルミネセンス、歌ったんだけど」

「昼の部とは違うデュエットやるよ～！」

 

は？　なくない？　双星ルミネセンスしかないでしょ君らのデュエット。

何を……何を言ってるんだ……？

 

違う、違うデュエットなんて……

 

 

 

夜12.カタルシスの月

 

は？

 

 

…………？

 

 

は！？

 

 

アァーーーーーーーーーーーーーーーー負けです負けです　おれの負けです　それやられちゃあ負け　絶対に勝てません　負けはい負けアァーーアーアーアーーーーーーー

 

うわぁ……生のクソエモ生ギターで聞く生カタルシスの月、っっったまんねえーーーーーアァーーーーー………ッスー、アーーーー

 

夏イブでこの曲デュエットしようっつって提案したヤツ　マジで天才。

 

今までつらつらと曲の感想言ってるけど、「明らかにおれ主観の感想しかない」曲、あるじゃん？　あれ……全部感動しすぎてメモとってる精神状態じゃなくて、内容なくなってるやつ………ごめん、この曲、何があったか覚えてる人、教えてくれ……

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ずっと頭の中にあった映像です。

 

 

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カタルシス唯一のメモです（直前までマジでルミネセンスやると思っていた形跡がある）

 

 

 

夜13. ホーンテッド★メイドランチ

「ふふふ、今日のライブはひと味違いますよ」
「わわわっ！！さきちゃんががお化けメイドにめたもるふぉーだよ！」
「そう…とってもとってもお化けさんですよっ！」

 

おれ「アアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

 

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アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

 

 

で、でたーーーーーーーーー！！！！！！！！！

 

 

此処から先はBGMとして「わんにゃん☆パニックス / Die Zauberflöte」をどうぞお聞きください。

www.youtube.com

 

 

で、っっででで、でたーーーーーー！！！！！！！！！１

イントロのくっそむずいギター（音ゲー目線）、聞きたかったんだよなぁ～～！！！ッッッガンガン頭を振る！！！！ッッガンガンガンと頭を振る！！！！ﾀﾉｼｰｰｰｰｰｰｰｰ！！！！！！！ええええええわっしょい！！！！ええええええええわっしょ！！！！そいにゃそいにゃそいにゃ！！！！！！！！令和一の大音声をここで更新した

 

この曲、ダンスがかわいすぎる！！！！！Bメロンでブンブン腕を大回転させてるとことか！！！極めつけは

うらうらめしや　うらめしや　(ヘイ！)
おもてのめしや　おそろしや　(ヘイ！)
うらうらめしや　まめもやし　(ヘイ！)
おもてのめしや　もやしやま　(ヘイ！)

のとこの、キョンシーみたいにジャンプする振り付け、3人がしてたの、見た！？！？！？！？！？！？tennsaisugiruーーーーーー！！！！！！！好きすぎるーーーーーーー！！！！！！！

 

あと突然のアコギゾーンでの

「あれっ？…私ちょっとやりすぎちゃってるかも？」
「今日はスペシャルライブだから絶対大丈夫だよっ！」
「とってもとっても、穴があったら入りたいです…！」
「ちくわの穴にでも入るといいんだよ！」

ってセリフになってたのも聞き逃さなかったぞ！！！！ナイスメモ！！！ナイス当時まだ理性が多少残っていたおれ！！！

 

 

 

 

ハアハア…………ハア……ハア…………………

夜公演、セトリ変更点は、以上……想像以上に多くて、多くて……めちゃくちゃビビった………

 

そして夜公演も5人で走れメロンパン・チョコレートスマイルを歌って……アンコールへと続く。

 

ここでアンコールの衣装がえ！！

 

 

こんな感じになってました。みんなおそろいのシュシュを手首によお！！！（SSPPのときのやつだね）

 

ゆ、ゆりちゃんのツインテ……ゆりちゃんのツインテ！？　ｻﾗｻﾗｻﾗ………（砂になる）

 

 

ツインテのゆりちゃんが中央へ…………

 

「この曲は……ここなのための歌だけど、今日だけは……みんなのために歌うね」

 

ツインテのゆりちゃんが！？！！？！？

 

 

 

en.1. ツーマンライブ

ッッッッッッサアアァーーーーーーー！！！！！アンコールでツーマンか～～～～！！！！！

アンコールトラック、もうこの曲も次の曲も、みんなわっちゃわっちゃし始めて、も～～～そこかしこで二人くっついてニコニコしたり、こんどはあっちで二人くっついて一緒に歌ったりだあ………なんですかここは…………乱交会場か？（最悪だよ）

一番ウッ……ってなったのはイブなつがね…………イブがなっちゃんの肩に顔をよせてン～～～～ッってして、なっちゃんも釣られてン～～～～～～～～～～～ッってなってるの見て、思わずおれもンンンンンンンン～～～～～～～～～～ッッッッッッ！！！！！！ってなったの……

 

「一人じゃないよ～～」のところで、中央に夏陽をよせた状態で、みんなが集まって笑顔！！！！みたいなシーンがあったんだけど（必ず咲子が遅れて来る）、みんな見ました？

これって、アニメひなビタ♪2期のさ、22話ツーマンライブ回のエンドカードの再現じゃない！？　2期からここなつ編始まってさ、22話って夏陽のソロでツーマンライブやるシーンが変則EDになる展開あったじゃん！　あそこは涙なしには見れない名シーンだったと思うんだけど、地上波での放送で最後提供のCMが流れるところで、エンドカードとして夏陽・心菜とひなビタ♪のみんなで集まって撮った写真がちょっとだけ流れてたんだけど、それのリスペクトじゃない！？絶対そうだよね！？　うわ～～～～～見れてよかった～～～～！！！　ここでアニメひなビタ♪を思い出すとはな～～～～

 

 

 

そして、5人全員での最後のMC。

ライブに対するみんな思い思いの感想を言ってて、内容を出来る限りメモったんですが、流石に限界があったので、要約しながら列挙したいと思います。間違いなく夜のほうが内容に富んでいたので…あとメモとれてるのが夜だけなので……

 

 

山口愛さん

「みなさ～ん！　楽しんでいただけましたでしょうか！

SSPPのテーマは『愛』、だったんですが、今回のライブのテーマは『テーマパーク』！

皆さんはテーマパーク・・・行かれますか？（謎な空気になるがありちゃんが「修学旅行とかで行くねえ…」とフォロー　◎）

そんなどこのテーマパークよりも楽しく、出来たと思います！

前回は6年越しのライブだったから、楽しさよりも不安や緊張が多かったんですが、

ステップアップできたからこそ、こうやって出来たのかな～（成長したね…）

ここなつの2人とも仲良くなれたし、私は人見知りで、みんなの、言ってしまえば……“上”、じゃないですか（先輩ね先輩！）

（ここで津田ちゃんが「めぐちゃんひなビタ♪始まったとき、こんな(自分の腰くらいに手をやる)だったんだからね～～！？」と親戚の叔母みたいなことを言う　◎）

人見知りだけどでぃぞビタ♪の皆さんとも仲良くなれて……でぃぞビタ♪の演奏、すごくなかったですか！？　わたし、皆さんが知らないでぃぞビタ♪の一面たくさん知ってるんですよっ！（なぞのマウントをとるまめ）（ｷｬﾜｲｲﾈ）

ここなつの曲も大好きな曲ばっかりで歌いたい～～なのでなので、絶対に次のライブで！お会いしましょう！」

 

 

小澤亜李さん

「私達はミライコウシンをゆりちゃんと一緒にやったんですが、ミライコウシンはただただプレッシャーだったんですね。

楽しむ、というよりかは乗り越える壁みたいで、今回はひたすら楽しくやれました！

ツーマンライブをやれたこと、今までみんなで積み重ねたものなんだな～～って！

次もしライブあったら……っていうかやるよね！　まだみんなもいっぱい聞きたい曲あるでしょ？

だって、ここなつFacebook動いたんだよ！！　これからどんどん展開していくので、どうぞよろしくおねがいします～！（ありちゃんの挨拶はシンプルかつ強かったね）」

 

 

日南結里さん

「ミライコウシンからSSPPと、やって………て、ていうか、夜のセトリやばくなかった！？（限界オタク）

斜め上からの曲だったでしょ～！セットリストみんなでずっとああでもないこうでもないって考えたんだよ！

ひなビタ♪・ここなつのツーマンライブということで、すいません……メンバー1人1人に言っていいですか？（めちゃくちゃ長くなります）

めぐちゃん、SSPPのときはメロンパンやロマンセで一緒に歌ったんだけど、ダンスがキレッッッッキレで！ずっと参考にしてました、普段はこんなに……†妖精†なのに、一緒にやれてよかった～

津田ちゃん、SSPPのときに2人で抜けて、ルミネセンス来るか！？って思われちゃったからやれてよかった、津田ちゃんとのデュエットは本当に安心できて、お姉ちゃん……姉貴みたいで、ずっと安心してました

りなちゃん、りなちゃんは本当にまり花で、みんなをまとめてくれてるところとか、一番は信念があるところが、まり花にそっくりだなって、不動のバンドリーダーだなって思ってます、りなちゃんには主に……心のケアを、してもらいました…！

ありちゃん、いつも一緒にいるって思われているけど、実はあんまり一緒にいれてなくて、なんとか予定をすり合わせて、ここなつとしてやれることができました。

いつでも自由奔放なありちゃん、私はガッチガチに頭が硬いので、そこが緩急になって維持できているんじゃないかなって。

湯島天神に一緒にお参りにいって、昔夏陽が「神様なんていない」って話してたことがあったんだけど（昔ここなつが湯島に住んでた頃のエピソードですね）、こうやって成功できてよかった

そして、お父さんであるTOMOSUKEさん、TOMOSUKEさーーーん！！！」

 

ここでTOMOSUKE壇上に登場！！！！！！！！わきあがる異様な歓声、そしてなぜかめちゃくちゃキレイな土下座！！！！！！！　喪主か！？とツッコミをいれられる

「本当は出るつもりじゃなかったんですよ」といいながら、ゆりちゃんから「これからもひなビタ♪続けてくれますか！？」と、いつもの「おじさんお願～い」系の質問が飛ぶと、めちゃくちゃ食い気味に「っっっもちろん！！！！」ってなり拍手喝采。

TOMOSUKEは、今回のライブのテーマを「幸せ」としていたらしい。ああ……おれも幸せでいっぱいだあ……

 

津田美波さん

「ちょっと～、こんな、TOMOSUKEさんのあとじゃ喋りづらいじゃん！

みんな～、イブだぜ～、約束の旗、立ちましたか？

SSPPでは、ひなビタ♪を伝説にしよう！って言ったけど、伝説ってのはみんなが、

みんなが伝えていかないと成り立たないから！これからも応援して、広めてくれるよね？よろしくね！？」

 

 

日高里菜さん

「みんな、楽しかった～～！？　楽しかったよね～～！！

SSPPはもう、6年越しっていうのもあってエモさを重視してたんですけど、

今日はとにかく楽しさを重視したんだよ！

まり花だって、こんなに滅ぼせるんだよ～、こんな頭振れるんだよ～！って、見れたでしょ！？

私だってシャウトした～いって思ってたから、メイドランチ歌えてよかった～！

こうやってみんなと仲良くなって、ひなビタ♪終わらせたくないよ、もっともっとやりたいから！

バンド・DJ・スタッフのみんなで作ったから、みんなに感謝です」

 

 

 

と、いった内容でした…………おれは、ずっと首を縦に振っていました……

 

そんなエモい環境の中、アンコール最後の曲です。

 

 

 

en.2. ナナイロライト

永遠はここにあるよ　いつまでも

これまで見てきた過去を　糧にして

ナナイロの音が君に　届くから

I wish　We wish

歌が繋ぐよ

 

エッッッッッッッッモ！！！！！！もうこれ、全部いうとるやん開幕から……

 

ナナイロライト、正直なめてたな……アンコールに据えられるべき曲だ……これ以外ないという内容だ……すげえよ……

ただ、ただひたすらに、彼女たちの思いを、浴びていました……

 

 

 

なんかクリエイティブなオタクのみなさんが思い思いにエモくなった爪痕を残しまくっててよかったので聞いてください……

 

 

 

 

さて、これで本公演の曲レポは全部終わりました。

がしかし、公演終了後、スタッフロールが流れる前、本当に終わりも終わりってところで、とてつもない核爆弾が投下されたのだ。

 

 

 

スタッフロールと玉音放送

 

「～～～♪（急に花のやくそくが流れ出す）」

 

おれ「え？なに、なに？　殺害予告みたいなイントロ流れてきたけど」

 

 

むっきゅ～～～～～ん！！！！りんりん先生、ライブ最高だっためうね～！

……そうね

 

 

 

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ス、スタッフーーーーーーー！！！！！

ぎょ、玉音放送だーーーーーー！！！！！！！！！！あぁああああああ！！！！！

 

用意されていた……、ライブを鑑賞するりんめうの、玉音放送が！！！！！！！

以下、メモに頑張って書いた内容を………すいませんが、夜だけ！！！！昼はもう、いっぱいいいっっっぱいすぎて、何も残せてません！！！

昼は主に

「・まり花の歌う曲を褒めまくる凛

　・それを茶化すめう

　・バンドリーダーたるレコード屋を見るのは当然でしょうと凛（詭弁）

　・りんりん先生まで会場着てるなんて知らなかった、会場まで一緒に行きたかっためうとめう。

　・そんなこといって、何も言わずに自然と2人となりに座って、集まったじゃない。（公式ガイドブックの他己紹介　めう→りん感情と全く一緒のことをいっている…！！）」

 

といった内容でした、夜は以下！

 

めう「むっきゅ～～～ん！！！夜公演もよかっためう～～～！！」

りん「………ハァ……ハァ……そうね……レコード屋のエランプシス、普段スイーツなレコード屋と比べて、かなり雰囲気が出ていて……」

めう「りんりん先生！テンションあがりすぎめう！　まりりが出てた曲ずっとブレードふりまわしてためうよ」

りん「ふ、振り回してなどないわよ」

めう「まりりが歌ってたとき、「まり花ー！」って名前、叫んでためう！聞いてためうよ」

りん「そ、そそそそそ、そんな、さ、さっけ、叫んでなどないわよ、ま、ままま、まりん……なんて！」

めう「どうだかめう」

りん「でも……本当に、いろんなことがあったわね……目をつむるだけで思い出が溢れてくる……」

めう「りんりん先生、なに急に大人なこと言い出してるめう？　大人になった大人おみあししは、いったいどうなってるめうか？　ほりほり～」

りん「ちょ、ちょ、やめなさいよ！　そうね……あなたはいつもそうだけど、でも天神学園に入ってから黒髪になって……」

めう「そうめう、めう、背だって伸びためう！　りんりん先生もおとなになって、えんじぇりっくおみあししアゲインめう～～！！」

めう「めうもライブ、出たいのだ―っ！　次は絶対出るめうよ！！」

 

 

という感じでした。

 

ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

 

そして夜公演のスタッフロールが流れる………

 

？？「ちょっとまつめうーーー！！！」

 

巻き戻る！！！！！！！！！！

 

！？

 

メインモニターにどでかく映る五十嵐裕美さん

 

アァァァアアーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！

 

どうやらこのためにビデオメッセージを残してくれたみたいで、次のライブには絶対に出るよっていう、めちゃくちゃ力強い、最高のプレゼントを、最後の最後に……与えてくれた……！！！！

 

ていうかさらっと、次のライブも絶対やるっていう、裏付けまで……！！！！！

 

ありがとう…………ただそれだけだよ……

 

 

 

 

 

ということで、おれのライブレポはこれで終わりです。

ありえないくらい長くなってしまったけれど、読んでくれたら嬉しいな～

ライブレポのレポもいただけたら大変嬉しいです。Twitterは下記アカウントです。

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では……次のライブ、次の「五十嵐裕美さんの出演するライブ」で、お会いいたしましょう。

 

 

 

日向美商店街最高！！！！！！！！！